一年最後の日記。
今年もいろいろあった。まあ、そんな感慨は置いておいて。
間が1週間も空いた理由は、いつもの怠慢ではなく、熱発による出走回避です。(笑)
風邪を引いてました。おかげで、今年の冬コミは行くことができませんでした。リモート立てる気力さえ生まれませんでした。だれか夏コミのサークル申し込み用紙をくれ〜
夏に締め切り間違えて冬コミの申し込みができなかったのが結果オーライだったと考えて自分を慰めてます(泣)
今日の1曲:「幸せの軌跡(フットルース)」日高のり子
[眠れる森]最終幕
参りました。
予想がかなりの精度をもって正鵠を射ていた事はどうでもいい。「大穴」なんて銘打っておきながらも、かなり自信があったのだから。
悔やむべくは、輝一朗犯人説を、第11幕を見るまで気が付かなかった事である。敬太を2重スパイに雇った事と言い、直季同様に実那子の事をずっと見ていた事と言い、不審な事はたくさん有ったというのに。
それに「上司の娘との関係」と絡んだ「出国による時効延長」トリック。女性関係がらみのあの話が、実はそういう方向で話とリンクしていたとは。そして、輝一朗犯人説を確信していた人間はこれによって事件が解決すると予想していただろう。
だが、これも見事に肩透かしを喰らわしてくれた。(でも、あれって、輝一朗犯人説に気が付いていなかった人にとっては、すぐに否定されるので「何だったんだ?」と言う風にしか思えない危険性がある。まあ、それだけ深読みを許す作品であったという証明ではるが)
だから、僕がまだ見落としている伏線があるかもしれない。例えば、敬太がいつ、どうやって真相を知ったかと言うこと。直季は敬太が輝一朗に雇われている事(とまでは行かなくても、この件に関してどこかに情報を漏らしていること)に気が付いたらしく、実那子の実の父親の写真の入ったロケットを掘りに行く時など、重要な局面で敬太を外す傾向があり、彼の登場シーンが減っていた(そもそも、直季はいつ、敬太が怪しいと踏んだんだ?)。たぶん、その裏で独自の調査をするなり、輝一朗にカマを掛けるなりしたのだろう。
ここまで深読みを許し、かつ、ミスディレクションが多くて知的興奮を誘い、それでいて最後にしっかりまとまっている作品は珍しい。EVAとかで名を売った某アンノとかには見習ってもらいたいものである。
だが、あのラスト。直季は中の森駅で降りるような事を少女に言っておきながら、結局は降りてこなかった。寝過ごしたのか?と思ったけど、そんなつまらない終わり方はしないだろうし、泣いていたことからも違うであろう。憧れ恋心を抱いていた実那子と血が繋がっていた事を知った今となっては、彼女と男女の仲になるのは(ゴールデンタイムに放送するドラマとしては)いけない。互いに今までの恋人を失ったばかり同士なので、その危険性は高い。だから、直季は身を引いたのだろう。
なら、あの電車に乗る必要はないじゃないか、と言う事になるが、それは演出上の問題だろう。少女に言った台詞を考えると、もしかしたらその決断をしたのは、タイムリミット直前の、あの電車の中なのかも知れない。
それはそうと、後番組のなかなか面白そうだと思う。あの時間帯はああいうドラマを定着させるのか? だったら、非常に嬉しいと思う。
[センチ]交際日誌
曲がりなりにも一度、エンディングを迎えたので、今まで封印していたネタバレ関係の情報を読むことにしました。木村小夜ちゃんの日記に始まり、yahooで検索したり、そこにあるページのリンク集からさらに飛んだりと、だいぶ漁りました。途中で発見した○○○○度チェックで100.0%を達成しているのは脇に置いておいて(笑)。
そのおかげで、休日でデートの約束を入れていない時に家にいると、女の子が訪ねてくるイベントが発生することや、夜になってもランダムエンカウントが発生することや、移動中に女の子遭遇するイベントが存在することがわかり、有意義でした。これらのイベントには、ファーストプレイ時に全く遭遇しなかったのです。
・・・しかし、年頃の女の子が1人旅にピッチハイクを利用するのは、危険きわまりないといしか言いようがないよ。>優さん
今日の1曲:岡崎律子「はなれていても」
[センチ]交際日誌
とうとう、夢に「センチ」が出てくる。
正確には、うなされたと言った方がいいだろう。
このゲーム、いったん出会った女の子と別れる事ができる。厳密に言うとプレーヤーの方から「振る」事ができるのだ。
ファーストプレイの途中のデータから再開して、別のキャラクターのエンディングを目指していたのだが、操作ミスからデートをすっぽかしてしまう。仕方ないので、謝りの電話でも入れようと思い、電話コマンドを実行すると、選択肢が出てきた。
「真奈美と別れる」
どーせセーブしてあるデータだし、と言うことで、別れてみることにした。思えば、これが悪魔の囁きだったのだろう。
電話で一方的に通告して別れられるみたいであった。せつない度マップからもキャラクターが消えているし。結構、簡単じゃん、などと思っていると、休日に真奈美さんが押し掛けてきたのだ。
ごめんなさい、僕が悪うございました。
お願いだから「別れ」イベントの最後に、「やっぱり、よりを戻す」って選択肢を入れて欲しかったな。
でも、その後に全員の「別れ」イベントを観た僕はやっぱり鬼畜なんでしょうか?
妙子さんの「別れ」イベントは、彼女の抱えるコンプレックスが端的に現れてたのが印象に残ります。典型的な地方にする人間という感じで。これが東北訛でしゃべるのなら完璧なんだろうけど。
明日香さんのイベントは、最初の「部屋に上がっていい?」って台詞の裏を読んでしまいました(爆)。
優さんのイベントは、冒頭部分の台詞の組立が良いですね。「旅のついでに東京によったんだ」「嘘」「本当は、君に会いたくて(以下略)」別れ際も、割とさばさばした台詞の割に、最後の表情が凄いですね。
千恵姉さんのイベントもまた、強烈でしたね。平手打ちを喰らった後に「痛いかい?でも、私が心に受けた傷はもっと痛いんだ!」・・・ごめんなさい、僕が悪かったです。
あと、「もう他の女の子は泣かせるなよな、こんな思いすんのは私だけで充分だよ!」と言う台詞に彼女の素晴らしさと、制作者側の悪意を感じました。あと、10人くらい泣かせる事になる、なんて口が裂けても言えませんからね(爆)。
てーか、イベント前に電話した時、本当はデートをすっぽかされた後だと言うのに、そんなことを無視してどうしてそこまで明るい対応ができるかが不思議でした。ちゃんと「デートの約束をする」方を選ぶと、すっぽかし事に対するリアクションがあるというのに。・・・もしかして、デートをすっぽかされたことで、(トラブルとか、色々と可能性があるのにもかかわらず)主人公の心が離れてたことを読みとって、別れの口上を出させないようにわざと明るく振る舞っていると言うのか。
それと、そう言う電話の対応と、その後に直接、会ってでの対応を受けても、平気で別れられる主人公の意志の強さ、てーか面の皮の厚さにはあきれましたね。途中で選択肢の1つでも入れば、印象は変わるんだけどね。まあ、この程度の愁嘆場で参っているようでは、12人の女の子と平行して交際することなんて無理なんでしょうけど。僕には無理ですね。
そう言うわけで(今のところ、お気に入りでもあり)あんまりにも強烈であった真奈美さんが夢にまで出てきた訳です。
お気に入りのキャラが夢に出てきてくれるのたのは嬉しい事なんだろうけど、あの「別れ」イベントを再現させらたのだから、うなされたと言っていいんだろう。で、ちゃんと追いかけてよりをもどしました(謎爆)。
今日の1曲:「さよなら」オフコース
[センチ]交際日誌
ファーストプレイ終了。
「えみりゅん=宇宙人」説を唱えてみる(笑)。
「ぷっすま」を見ていたときは「えみりゅん=篠原ともえ」とか思った。性的な接触、というか男の子と女の子の関係になりそうな言動に露骨に反応する(ほのかさんの示す嫌悪とかとは微妙に違う)は、シノラーと同様に理解した上でそういう演技をしているのだ・・・と思う。
けど、ベストエンディングを見て、確信した。「ダーリン」と言う二人称、語尾に付ける変な言葉(えみりゅんの場合で言うと「りゅん」)、やっぱり彼女は宇宙人だったんだ(笑)。
いや、ただ単に、エンディングでキスした後の「責任、取ってね」って台詞に参っただけなんですよ(爆)。
[アニメ]「聖ルミナス女学院」
もっぱらエンディングテーマを聞くためだけに見ているようなもの(笑)。
飛び飛びに見ていたからわからないんだけど「理事長は死んでいなかった」って事に関しては、何か伏線があったわけ?
結局、怪奇モノなんですね。ちょっと期待して損しちゃった。今ではEVA・ナデシコ・ウテナやlain・眠れる森などに対する「トンデモ」として楽しんでいます。てーか、スタッフによる前評価はかなり低いものでしたから本当は見ないんですけどね。
何故、見ているかというと、自分の自己分析能力の甘さを補正するため。脚本・演出面において、僕が好むアニメの条件に合致しているにもかかわらず、ここまで批判をしたくなるのは、理解に苦しむからです。「深夜枠だけに、スタッフが未熟な若手だから、素材を十分に活かしきれていないでは?」とんでもない。監督にしろ、シリーズ構成にしろ、「超」のつくベテランスタッフです(ここで、「ベテラン」は必ずしも誉め言葉でないことに注意)。
今日の1曲:「愛はブーメラン」松谷祐子
[センチ]交際日誌
「お祭りの日にはUFOが現れやすい」って、それはお祭りのイルミネーションを見間違えただけなんじゃ?>えみりゅん
今日あったおかしな現象。翌日に青森でのデートを控えて、移動の途中に名古屋へ寄る。ランダムエンカウントを期待して地下街をうろつくと、何と妙子さんと出会う。何でも、修学旅行だそうだ。
おいおい、明日の10時にデートの約束なのじゃなかったけ?
さて、今までツッコミばかり入れてきたけど、このゲームの魅力をちょっと分析してみる。端的に言えば、細切れとなっているイベントにおける、次回への「引き」の強さが魅力だと思う。この「引き」が強いと言うのは、僕が好きになる映像作品群と共通する部分である。
今日のシナリオ予測
・朝日奈さんクローン:明日香さんと分かれる直前に交わした映画の約束、主人公がすっぽかしたようだが、明日香さんのほうもですっぽかした。
・綾波レイクローン(外見だけ):優さんとは、本当に幼い頃にも会っていた。
今日の1曲:「Hello,my friend」松任谷由実
[眠れる森]大穴予想
最終回に向けて登場人物の整理、と言うわけではないが、前回のラストに殺されていた由理に続き、その由理を殺した事を白状して自殺した敬太。
表向きには(1)保険金による借金の精算(2)直季に奪われてしまった由理との無理心中、が敬太自殺の動機であるが、その裏には制作者による必然性が存在する。
ここで指摘したいのは、由理と敬太の関係が、殺された実那子の姉と殺人犯の関係と相似であるのではないかという事。つまり、犯人は実らぬ恋を実現すべく、犯行を行ったと言うことである。そして、元々、借金で行き詰まっていた敬太はこの事件の真相を知り、それを模倣したのと言う形でリンクさせているのである。
で、その犯人ついてだが、ラストのシーン、催眠治療を受けた実那子が思い出したのは「愛しているんだよ」の叫びと国府の顔である。だが、1つ引っかかるのがこの治療が「逆行催眠」にそっくりのような感じがすると言うこと。擬似科学の世界などで前世の存在などを証明しているものだが、被験者の思い込みや施行者のバイアスなどで偽の記憶を作り出しやすいもので信頼性は低い(信頼性が高いなら当局が犯罪捜査に利用してるでしょ?)。
よって、あの国府の顔は偽りの記憶の可能性もある。それに、国府が犯人だと、今、実那子に復讐する理由が薄い(別に実那子が全妹じゃないからと言う理由ではない。むしろ、全妹でない(=父親に血を引いていない)ことを知って復讐に意味がないことを悟る、ってシナリオを想定していたんです)。
僕の予想では、真犯人は輝一朗である。国府とつきあっている彼女に横恋慕した揚げ句、殺すことで奪ったのだろう。そして、その事には口を拭って、妹である実那子に彼女の面影を写して交際しだしたのだろう。結婚を強行する彼の行動はかなり変である。
この場合、国府が報復する理由にも納得がいく。
さて、この予想は当たっているのだろうか?
[ゲノム]発掘日記
小夜隊の掲示板で「アイテムの発見率は発掘値*4%で求められる」と言う報告を聞く。今、所有しているカードで実現できる最大の発掘値は24である。これだと、アイテム発見率は96%と言うことである。ちょうど、根拠となるデータにも発掘値24のデータもない事だし、この値のデッキで掘ってみる事にする。
僕の持論では、完全発掘するよりは、武装発掘で強奪デッキに勝つことを目指した方が良いのである。だが、、発掘10前後の2回掘りや7前後の3回掘りよりもアイテム発見率が格段に高いのなら、一部を奪われる事を差し引いても効率が良いという結論になる。
だが、発掘24で少し放置すると、2回もアイテム発見に失敗している。たまたまかと思い、1日放棄すると16回中4回もアイテム発掘に失敗している。
母集団数が少ないので、単にデータが偏っているだけだと思うが、もう少しデータを集めて、はっきりした結論を導こうと思う。
今日の1曲:「Good Luck!」岡崎律子
[センチ]交際日誌
今頃になって始めてオープニングアニメーションの存在に気がつく。
大爆笑
何なんだ、あの怪しい踊りは? それは置いておいて、OPアニメの彼女たちは無表情なので恐い。それと、各キャラクターの登場回数が気になる。良くチェックすると、1つの登場パターンで出てくる女の子は8人程度。まあ、毎回12人づつ出していると間延びしてしまうのは分かっているんだけどね。
さて、本編。なんと手紙をもらうようになる。明日香さんから学園祭へのお誘いだ。早速、電話でデートのお誘い。会話内容が変わるかと思いきや、変化なし。じゃあ、手紙の意味は何なんだろうかと思っていると、やっぱりそのデートでは学園祭へ行くのだった。
だったら、何らかのリーチ目が欲しかったな。
しかし、明日香さんの学校の学園祭って、主人公人のデートの都合で日程がきまるのか?(笑) まあ、このゲームはバランスを最大限まで甘く設定してあるのは見え見えで、こういう形式にしないと、ゲームが難しくなってしまうからであろう。
そして、他の女の子からも続々と手紙が届く。アポなしのデートでも、その手紙の用件なのは笑える。だって「今日は・・・と・・・へ行くんだっけ」っていつ約束したんだ?
では、今日はこの辺で。
今日の1曲:「MIND CIRCUS」中谷美紀
[パチンコ]"ミルキーバー"ハイエナ日記
大敗北。ハイエナ6回中、大当たりは1回のみ。しかも連チャンなし。その他に、自力で1回引くものの、無制限だったので打ち続けたら全部飲まれてしましました。
[センチ]交際日誌
デートの約束をして、前日に現地に入る。休もうかと思っていると、出会ってしまう。「いつ、こっちへ来たの?」って、明日約束しているじゃない(笑)。しかも、明日も会えるというのに、今生の別れみたいな台詞を言うし。そして、翌日に会ってみると、昨日に会った事なんて忘れたかのような会話。まあ、プログラム上、仕方ないんだろうけど。もう少しこの辺をちゃんと処理して欲しかった。
今日、学んだ事。「せつない度」が低い時ほど、アポなしで現地に行った時に偶然に出会える確率は低い。まあ、セーブ&ロードを繰り返しているのなら、関係ないんだけどね。
しかし、裏を返すと「せつない度」が高い時ほどアポなしのときに偶然に出会える確率が高くなるということか? それって、せつない時はプレーヤーに会いたいから街の中をさまよっていると言う事になるなぁ。
今日の1曲:「遠い音楽」ZABADAK
[ゲノム]召喚日記
ようやくノームを召喚する。オーブ・クリスタル・水・杖と1週間たらずで順調に集まったまでは良かったのだが、最後のつるはしが全然、入手できない。仕方なく、召喚の書を売却して購入を計画する。オークションなら若干安く入手できると思ったが、全然安く手に入らない。何だよ2999,3000,3001とか言う入札価格は!
途中、真紅や風のオーブなどをgetし、ケンタウロスやタイタンを召喚してみたりする。タイタンは使えないけど、ケンタは使える。
そして今日、ようやくお金が溜まる。つるはしと召喚の書を買い、念願のノームを召喚する。
いやー、サイズ2の差は大きいねぇ。発掘10を維持しながら、サイズ14を戦闘に割けるんだから、4,4,3,3や4,4,4,2って配置が可能なのは良い。
[パチンコ]目押し日記
例のパチンコ店は定休日なので、別の店を覗く。6時頃にBIG回数24回のウルトラマン倶楽部を発見。速攻でGet。
が、その後がよくない。元々300ゲームほどハマっていたて台だったのだが、さらに300ゲーム以上ハマる。10Kを上回る投資。
そこからCT3連荘。即ヤメでもよかったのだが、少し打つとノーマルのBIGを1回引く。その後は大ハマリ-ノーマルを繰り返し、残り500枚程度までコインを減らす。閉店間際まで粘ると、CT2連荘後にノーマルBIGを引いて閉店。7枚交換で1500枚をGetする。
でも、やはり中リールの赤7が押せない。おかげで、BIG中にリプレイ外しをしても、小役を取りこぼしてばかりでコインが増えない。平均230-250枚の獲得枚数でしかない。精進せねば。
[アニメ]「聖ルミナス女学院」
プロットだけ書き出すと、「lain」やら「ガサラキ」やら「眠れる森」やら、僕の好きな作品と同様なのだが、何故かこの作品だけは駄目だ。こう、引き付けられる様な魅力に欠ける。
まだ、文章化していないが、僕のアニメ鑑賞論に「EVA的作品」というものがある。「lain」や「ガサラキ」と同様に「聖ルミナス女学院」もこの「EVA的作品」の定義に入るのだが、何故か見る気が起きない。
そういう訳で、どこが違うのかを見極めるために、この作品を見ることにする。端から見ると、ハマっているとの変わりないが、僕の中では「ルミナス」にはハマっていないのである。
とりあえず、今日の感想。「行き当たりバッタリのでたらめ」と「計算されたミステリー」は違うと言うこと。最後の1シーンだけで引きを作っても底の浅さが見透かされるだけ。
必然性なく怪談になって終わりそうな気配します。
今日の1曲:「LABYRINTH」ALI Project
[センチ]交際日誌
美樹原愛さんクローンな真奈美さん・古式ゆかりさんクローンや来栖川芹香さんクローンになってない珍しい正統派お嬢様キャラクター:若菜さん・鮎川まどかクローンな千恵さん。あと、えみりゅんや美由紀さんもだけど、この5人の共通点って分かります?
学校では浮いた孤独な存在だったが、何も知らない転校生である主人公が出会って接触することで「光を当てられた」と言うこと。
これって、セーラームーンにおける月野うさぎと他のセーラー戦士との「現世」での関係と同じ物です。セラムンではうさぎちゃんは他の娘とずっと一緒だったので、彼女らは「更正」できたけど、センチでは主人公はすぐにいなくなってしまったので、彼女らは主人公との思い出を胸に、周囲から孤立したままだったのでしょう。そう考えると、少し可哀相になります。
それともう1つ。「そばかす」がチャームポイントの安達妙子さん。はっきり言って、僕は「そばかす」少女に弱い。回想シーンもgoodなのだし(笑)、もう、萌えないはずがない娘なのだけど、藤崎詩織と虹野沙希を併せたようなキャラクターが気に入らない。いや、ああいう娘は嫌いじゃないんだけど、その後ろに見える虹野沙希の影が非常に嫌なのだ。
そんなこと言うと、僕が「〜クローン」と表記しているキャラクターはみんな嫌いなのかと思われるかもしれないが、決してそうではない。嫌いじゃないから「〜クローン」という表記をしているのである。嫌いなキャラを「〜クローン」なんて書いたら悪意があるとしか言えないからである。いや、だからと言って妙子さんが嫌いだと言っている訳じゃないのだけどね。
今日の1曲:「Moon Revenge」セーラー戦士
[センチ]交際日誌
毎週末に全国を飛び回りつつ、夏休みを迎える。ここで、全国縦断のアポなしデートの旅に出る。
どのくらいの確率で会えるか分からないのでデータを一応は保存しておく。が、その心配も杞憂に終わる。いきなり惣流アスカラングレー(外見のみ)クローン:ほなみちゃんに出会う。
しかし、早乙女優美ちゃんクローン:えみりゅんと3日連続で会ったというのに「いつ、こっちにきたの?」はないだろう。昨日の今日だろう?その辺の処理もちゃんとしてあると完璧だったのに。
だが、この主人公、時間とお金というとても貴重なリソースをこんな事(失礼)に費やしていて良いのだろうか?(笑) 僕だったら、カード買ったり、ノート買ったりしちゃうんですけど(苦笑)。それと、放課後のバイトは多分パチンコだな。
今日の1曲:「ロマンスの神様」広瀬香美
[パチンコ]"ミルキーバー"ハイエナ日記
店に入って適当に打ち回っていると、どこかのオヤジが当たりを引く。で、そのオヤジをよく見ると、煙草2箱とチョコレートを持っている。明らかに1回交換の直後だ。連チャンか、と思ってみていると、店員が別の台の玉を箱に入れてオヤジの横に置いた。つまり「台を途中で移ったら当たった」パターンである。残念ながら、どの台から玉を持ってきたのか分からなかった。ここで、速攻でプロファイリング。オヤジの取った煙草の銘柄を確認し、それと同じ煙草が捨ててある台を探す。速攻で当たりを引く。ナイス・プロファイリング(笑)
その台が連チャンし、6箱をGet。その後、さっきのオヤジが30回転で
捨てた台を打つが当たらず。他、2台ほどハイエナするも、当たりは引かず。
もうハイエナする台が無くなった最後に、「この台が当たりそう」とか言って適当に打つと、何と大当たり。ハイエナ成功率1/4だったが、何とか浮く。
今日の1曲:「君のAnswer」林原めぐみ
何から書き始めようか(笑)
「眠れる森」第10幕
1つづつ、ミスディレクションが解消されて行き、物語は核心に近づきつつある。しかし、最後の1カットは何だ?美那子から直季を無謀な行動に出た
由理は国府に殺されてしまったのか?そして、次回予告では飛び降り自殺してまう敬太。うー、ユースケ・サンタマリアは気に入っていたのに。そして、国府に殺されるのは敬太の方だと思ってたのにぃ〜。
今日もまた、パチンコを打つ。やはり「ミルキーバー」ハイエナ待ち時間中に大当たりを1回引き、それが連荘。権利消化後に100回まわしたところで時間切れ。消化中に何個所かハイエナ可能な台が出たんだけど、他の人に打たれて、大当たりを引かれてしまう。しかも無制限。この店は初回「7」のみ無制限で、僕は未だに無制限を引いた事がないのである。
勝った玉で、広瀬香美とユーミンのベストアルバムを取る。
昨日買った「センチメンタルグラフティ」をプレイする。とりあえず、春休みで全国を回って女の子12人と会ってくる。家に帰ると留守電が入っていて、高松の真奈美さんが電話をしてきたらしい。早速、電話すると、デートの約束をする羽目になる。数日後には四国へ。
こいつ、異常にタフなやつだなぁ。
それ以前の問題として、まったく予備知識なく最初に行った先は仙台。何だよ、この娘は〜「ダーリン☆」だなんて、まるで檜山ひかるちゃん(気まぐれオレンジロード)じゃないか。時に、このキャラクターの声優は前田愛と書いてある。もしかして、前田亜季ちゃんのお姉さんである子役の娘なのか?
しかし、毎週の様に誰かから留守電が入り、電話をしてはデートのために日本中を駆け巡る主人公って何なんだろうか?てーか、そのうち破綻しそうな気配です。
とりあえず、デートや留守電の情報を管理するために、トレーディングカードの一揃いが必要だな(爆)。
さて、最後に1つ。日記を改変したので、1つ新しい項目を追加する異にしました。 木村小夜ちゃんや やまもとさんの真似ですが、パーソナリティを伝えるには良い手段だと思うので取り入れました。
今日の1曲:「カモフラージュ」竹内まりや
またまた、1ヶ月ほど日記の更新をサボっていました。理由は、日記変更に敷居が高かったから。ブラウザでジオにアクセスして、ブラウザで更新するというのが非常に手間なんです。しかも、最近はファイルが大きくなってきたので、ダウンロード/アップロードが非常に面倒なんです。
と、言うことで、ファイルを分割することにしました。
では、近況を幾つか。
・「眠れる森」は、ちゃんと毎回観ています。謎はかなり解かれたけど、新しい謎も出てきたり、ミスディレクションがあったりして、とても楽しいのには変わりないです。
・「ガサラキ」は、4話分、まだ観ていません。ビデオには撮ってあるんですけど、時間が取れなかった。
・友人から借りて「彼氏彼女の事情」を観ました。元々プロットが良かった上に、庵野監督ですから、悪いわけがない。本当はもう庵野監督作品は見ないつもりだったんだけど、さすがに原作付きならシナリオが破綻しないだろうと言うことで見ることにしました。ナディア・EVAの二の舞はしてほしくない。3回も騙されるとしたら本当に自分が馬鹿だから。(何か、この辺のことはEVAを見始めたときと同じ言い回しだなぁ)
・「聖ルミナス女学院」を観ました。悪くはないのかもしれないけど、見せ方が全然駄目のような気がします。まあ、lainの後番組でなくて、同時期に「眠れる森」「ガサラキ」がなかったら、はまっていたかも知れません。これらの作品と比べると非常に見劣りするのは事実です。あと、女の子達が僕の好みじゃないと言うのも、評価が低い原因でしょう。キャラデザはセラムンの作画監督として評価が高かった人なのにね。
・近所のパチンコ店にお金が落ちています。いや、本当に落ちている分けじゃないんだけどね。「ミルキーバー」と言う3回権利物の台がありまして、この台は権利消化後100回転ほどが連荘ゾーンなのに、それを知らずに(?)台を離れていく打ち手が多いのです。ちなみに、今日のハイエナは3回確保できて内2回が大当たりしました。待ち時間に引いた1回と、連荘した1回を含めると、4回権利を獲得して、4*3で12発もすももちゃんのお相手をしてしまいました(はぁと)。
・で、パチンコで勝ったお金で、念願であったセガサターン用メモリを買いました。サターンは弟の物で、自分のデータを保管できなかったのです。これで、データをセーブできる。ついでに、2000円で売っていた某ゲームも買ってしまったりゅん(笑)。素養があるので、はまってしまいました。