プレイ日記:第2回「見知らぬ学園生活」
忘れもしないあの夜から数カ月。私の日毎に増す欲求は、ついに再び叶えられる日がやってきた。今度はSS版だ。
今回は、自分の高校生活と全く逆のものをやってみよう。体育会系に走るか軟派に行くか。それはなりゆき次第ということで。
今回は説明書を読むことができた。大きな進歩だ。今まで知らなかった情報が入って来た。これらは非常に重要なことであった。
取り敢えず、どちらにも転べるようにテニス部に入る。まあ、これはイメージの問題だったけど。でだしは順調であった。途中、虹野さんに野球部に誘われたけど、迷っている内に古式さんに出会ってしまった。
う〜ん、いいなあ、この子。
結局、早々と古式さんに狙いを定めてしまった。いいのかなあ。
古式さんとつきあうためにテニス部を続け、デートに誘って逃げられないために容姿を上げた。
スケジュールを見ると、テスト明けに部活が入っているでないか!もし赤点をとって補習になれば、退部させられる。仕方ないので、赤点をとらないように勉強も頑張った。結果、順調にゲームは進行した。
こんなのに簡単なものなのかと思っていたが、やはり、そうは問屋がおろさなかった。女の子がたくさん出てきたのに、何の対処もしなかったら、やばり爆弾が発生した。今度は、前回と違って幾つもまたをかけようと対処することにした。
しかし処理し切れずに爆発。
結局、残ったのは古式さんだけであった。
でも、彼女を水族館に連れていって、イルカのショウで水をかけられるイベントは最高だったな。ブラウスが透けて……(自爆)
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