プレイ日記:第4回「学園生活、逃げ出した後」


今回も特定の女の子を狙ってプレイする事にした。ターゲットは朝日奈さん。その理由は、ズバリ声が気に入った事。やはり、こう言うゲームは声も重要なファクターだよな、と言う訳だ。

そんな感じだから、初めから雑学を上げていく。リーチ目のイベントがあるから、意外に高いパラメータが要求されるが、夏服に変わる前には登場してくれた。超ラッキー。あとは容姿を上げつつ、デートざんまいの生活だ。学校なんて全てブッチしちゃおうよ。
補習は恐いけど、テスト明けにデートの予定を入れなければ良いし、潰れる休日は1日だけだから、大きな問題ではない(当然、部活になんて入っていない)。
始めから容姿を高くしたおかげで、今までの3回には1度も登場しなかった鏡さんが登場してくれた。やった、これで全ての女の子を見たことになる。でも、高ビーでヤな女だな。しかし、つきあってみると、意外に家庭的な女の子であることが分かる。うむ、1時期は傾きかけた。
あと、今回はパラメータが全体的に低いので、女の子がほとんどでない。おかげで余裕があり、優美ちゃんともじっくり交際することができた。なんだかんた言って唯一の年下で、やはり子供っぽいし、しかもオタクだし、実際につき合うとしたら、間違いなく私は優美ちゃんを選ぶだろうな。萌え萌え〜
結局、朝日奈さん・優美ちゃん・鏡さんの3またをかける最低な男をプレイしたことになる。彼女達がそのことを知ったらと思うと、厭だな。やはりこれは、このゲームのシステム上の欠陥だろう。
あと、ちょっと気になったことがあった。毎回、3年の9月頃には不良にからまれるイベントが発生していたのに、今回は発生しなかった。毎回3年の8月に部活動の合宿で習得するクラブ奥義(番長と戦う時は必須だと思う。これがないと多分、勝てない)を今回は帰宅部だったので習得していないせいか。はたまたは、9月に行なったデートが、朝日奈さんを酒乱Qのコンサートに誘ったのと、鏡さんにキャンセルされたのと、片桐さんをガーギー展に連れていったのと、どれも特別なイベントが発生するもので、そちらが優先されてたのか、謎である。

時々廊下でぶつかってくる、もう1人の緑の髪をした女の子(館林さんと言うらしいことをネットサーフィンしていて知った)が、今回は非常に気になった。廊下でぶつかってくるのは数知れず、留守電に入っているのが8回ほど、しかも、デートの場所にも2回ほど出没した。特に、留守電のメッセージの最後の方は、彼女がこちらに好意を寄せているのが読みとれて切なくなった。何とか彼女と会えないものか。
このゲームの持ち主の話によると、この場合、最後の休日にデートができる可能性があるそうだ。結構、低い確率で発生するそうで、データをセーブして何回か繰り返せば出るかも知れないそうだ。
と言う訳なので、早速試してみる、何度も同じことをするのでは芸がないので、直前ではなく、もう少し前でセーブして、色々と操作(主にデートのスッポかし)して、3人のエンディングを見ることにした。
何も操作せずにやったら、朝日奈さんのエンディングになった。次に、鏡さん・優美ちゃんとやってみた。
しかし、館林さんは現れなかった。もっとやればそのうち出るのだろうけど、3回で断念した。
非常に残念。
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