メタゲーム
実はあまり考えていません(笑)。デッキ選択の理由は、僕にとってテンペスト最後の大会と言う事で、一度も使ったことのないnWoをプレイしてみたかっただけです。
一応、敵としてマークしたのは、ここ最近の「ぎゃざ」で紹介された樽青・茶単・黒コントロール。どれもnWoでは分の悪い相手ですね(笑)。あと、山梨のローカルな事情として緑単のウイニーと白単のウイニーは数が多いのだが、プレーヤーの技術が伴わないので、少なくともnWoでは脅威でないと判断。実際、今の環境で優勝ではなくある程度の成績を望むなら、黒メインにして、サイドに「夜の戦慄」と「非業の死」を4枚づつ投入していれば何とかなるのである(爆)。
むしろ、全体数が少ないのでデッキではなくプレーヤーが問題となる。が、要注意プレーヤーの誰がどんなデッキで出るか、などと言う情報は入手できない(笑)。
デッキ
実は、1ヶ月ほどかけて調整して仕上げたモノ。Avalanche Riderによる土地破壊にシフトしたnWoである。他の部分に関しては尖らせず、実にオーソドックスな作りに仕上げました。
メインボード60枚 4 Survival of the Fittest ライブラリ操作 1 Goblin Bomberdment ダメージソース・クリーチャー除去・クリーチャー再利用(場から墓地へ) 3 Living Death クリーチャー除去・クリーチャー再利用 2 Oath of Ghouls クリーチャー再利用 1 Vampiric Tutor ライブラリ操作 1 Contamination マナ拘束 4 Birds of Paradise マナクリーチャー 4 Wall of Blossoms 手札獲得・クリーチャーコントロール 1 Yavimaya Elder ライブラリ操作(特に土地) 1 Uktabi Orangutan アーティファクト破壊 1 Spike Weaver クリーチャーコントロール・クリーチャー強化 1 Verdant Force ゲームエンドカード・トークン生成 3 Avalanche Rider 土地破壊 1 Shard Phoenix クリーチャー除去(特にアンチャッチャブル・クリーチャー) 1 Ghitu Slinger クリーチャー除去 1 Anarchist ソーサリー再利用 2 Bone Shredder クリーチャー除去 1 Carrion Beetles 墓地掃除 1 Thrull Surgeon 手札破壊・情報獲得 1 Phyrexian Plagulord クリーチャー除去・クリーチャー再利用 1 Academy Rector ライブラリ操作 1 Radiant*s Dragoons ライフ獲得 1 Monk Realist エンチャント破壊 1 Monk Idealist エンチャント再利用 4 City of Brass 1 Brushland 1 Karplusan Forest 1 Phyrexian Tower クリーチャー再利用 1 Gaea*s Cradle 2 Volrath*s Stronghold クリーチャー再利用 6 Forest 1 Mountain 4 Swamp サイドボード15枚 4 Serenity 茶単・Humility対策 2 Sacred Ground 茶単その他土地破壊対策 2 Perish 緑単対策 1 Eradicate クリーチャー対策(特にマスティコア) 1 Phyrexian Reclamation nWo・青対策 3 Boil 青対策 2 Lobotomy 青・コンボ系対策
以上で述べた通り、187クリーチャーの能力は多岐に渡る。それをSurvival of the Fittestで必要に応じて利用できるのだ。対戦相手にしてみては悪夢に近いモノがあるだろう。おうよそ、マジックで出来る事の内、カウンターとライブラリ破壊以外の事はなんでも出来ると思う。
クリーチャーの使い回しに関して言うと、ライブラリコントロールカードがSurvival of the FittestとVampiric Tutorで5枚。場から墓地に送り込むのが、 Goblin BomberdmentとPhyrexian PlagulordとPhyrexian Towerで3枚。相手の攻撃やクリーチャー除去などを利用することもできる。墓地から戻すのに、 Living Death,Oath of Ghouls, Volrath*s Strongholdで計7枚である。これだけあるのでクリーチャーはガンガン回転する。
一般的なnWoではなかなか見ないカードについて若干の説明を行おう。 まず、
特筆すべきはAcademy Rector。 Goblin BomberdmentやOath of Ghoulsを直接場に出せる。これだけでも充分なのだが、青が不用意にに通してしまった場合Contaminationを持ってこられる。これだけで勝利できる。
また、 Academy Rectorを出しておいて、不用意にArmageddonやWildfireを打ってきた場合、対応して生贄に捧げ、サイドから入れたSacred Groundを場に出すこともできる。 Anarchist は、メインだけではLiving Deathを使い回す事にしか使えない。それでも、毎ターンLiving Deathを打てるだけでも脅威には違いない。が、それ以上にサイドから投入したカードを再利用出来る事に着目して投入してある。ソーサリーをサイドインしない相手の場合、抜かれる事が多い。
Goblin Bomberdment は、墓地へクリーチャーを送り込む事が最大の目的である。これにより、各種187クリーチャーを使い回せる。また、ダメージソースとしても優秀であり、 Bone Shredder で殺せない黒・アーティファクトクリーチャーやプロテクション黒のクリーチャーを殺せるのは大きい。また、ゲームエンドカードにもなる。
Shard Phoenixは、アンタッチャブルクリーチャーの除去。特にArgothian Enchantressを意識してのものである。
Contaminationは苦手とする青殺しの為のものであるが、白や緑や赤にも効く。
サイドボードに関しては、あまり説明はいらないだろう。メインでは大量に入っているクリーチャー対策カードがごっそり抜ける茶単系と青への対策を多めにしてある。これば、サイドボードで交換するカードが多いからだ。
Phyrexian Reclamationが同キャラに効くのは、 Oath of Ghoulsは自分が使えるとは限らないからであり、 Volrath*s Strongholdは先に出した者が勝つからである。また、これが青に効くのは、1マナので1ターン目に出せる点と青相手ではライフに大きな価値がないからである。
1回戦目
相手は、主催団体の一人、杉山さん。
デッキは緑メインのEnchantress&Rancorデッキ。これによりカードアドバンテージを稼ぎ、 Smokestackや大型クリーチャーで勝つデッキである。
これが、白にタッチした対処しにくいデッキで初戦が長引く。 Argothian Enchantressを出しておいて、片端からRancorを付けるので、除去しても除去してもクリーチャーが出てくる。 Endless WurmはBone Shredderで殺し、 MasticoreはUktabi OragutanやPhyrexian Plagulordで除去。一進一退の攻防が続く。
Thrull Surgeonで手札を確認した時、2体目のArgothian Enchantressを確認したのだが、これをなかなかプレイしなかった。この読み外れが長引いた一員だろう。2体出たらまとめてShard Phoenixで除去するつもりであったが、そのチャンスを逸してしまった。後から考えると、Living Deathと言うリセット手段を持っている相手に、2枚目を温存するのは当然の策であろう。
その内、 Smokestackをプレイされる。かなり動揺し、ここで、 Uktabi Orangutanがライブラリにあると勘違いしてプレイミスをする。墓地から適当なクリーチャーを拾ってきて、Survival of the Fittestを回してしまったのだ。まあ、このデッキならパーマネントを多少失っても問題はなかったので大事には至らなかった。
その後、Living Deathを決めて勝負がほぼ確定する。打撃力不足のため、実際はさらに数ターンかかるのだが、勝ちは揺るがないと思ったので、 Shard PhoenixによるArgothian Enchantressの除去やContaminationによるマナ拘束は行わなかった。不用意なことをして、サイドボーディングに影響を与えない為だ。これらによって2本目を勝つために温存したのだ。
この段階で30分以上経過していた。序盤が防戦一方になったからだ。こちらも、1-0-0で勝てればいいと思って勝負を焦らなかった事もあるのだが、やはり打撃力不足が影響した。
2本目も序盤から攻められる。が、なんとか持ちこたえ、Living Death。 Academy RectorからContaminationを出してマナを拘束し、Shard Phoenixも使うが時間切れ。
この対戦で感銘を与えたらしく、杉山さんからデッキ優秀賞まで頂いた。
結果:1-0-0で勝利。合計マッチポイント3点
2回戦目
相手のデッキは黒単。手札破壊によるコントロール系のデッキらしかった。
1本目。いきなりOstracizeを喰らう。近くの席に座っていた人たちと「村八分にされちゃったら、暮らしていけないよ〜」とか「葬式と火事の時しか呼んでもらえないよ〜」などと冗談を言い合う(笑)。 Ostracizeは山梨ローカルで野良デュエルするには効くかも知れないが、トーナメントカードではない。
落とされたのはAvalanche Riderだが、 Survival of the FittestからどんどんAvalanche Riderを持ってきて召還。土地破壊をする。ライブラリから尽きた所で墓地再利用。相手の土地を完全に破壊する。これをみて相手は投了。
1度はThrull Surgeonを使って手札を確認しておけば良かったと後悔したが、黒単と踏んでサイドボーディング。一応、他の色もある危険性を考慮して1体だけBone Shredderは残しておく。
2本目。手札にBirds of ParadiseとWall of Blossomsが2枚づつ。だが、他の3枚は緑マナの出ない土地。ちょっと不安だが、マリガンせずにスタート。が、全然緑マナの出る土地を引かない。何とかThrull Surgeonを召還したが、それまで。その内にNightmareが現れる。大ピンチ。そのまま森も引かず、殴り殺される。
3本目は慎重にシャッフルする。おかげでちゃんと回った。 Phyrexian Plagulordで露払いをし、 Verdant Forceが殴る。
結果:2-1-0で勝利。合計マッチポイント6点
この後、近くにいた山本さんら梨大プレーヤーと歓談する。僕がnWoを使っているのは光の速さで伝わってきた、とか、 Zvi BaRgAiNでカードをドローするときは「ズヴィ、ズビズビズビズビ・・・」と言う効果音を言う、とか言う話をした。あと、山本さんは。自分の使っているSurvival of the Fittest入りのスニークシュートはnWoであると力説してくれたり、と非常に楽しいひとときを過ごせました。
3回戦目
対戦相手は身内の山下君。前日、遅くまで調整した仲間だ。というか彼のデッキ作成を色々と手伝ったので内容がばれている、と言う嫌な対戦。
彼のデッキは、今の環境におけるグッドスタッフを集めたデッキ。 前夜になって出場デッキを構築し始め、Humilityデッキ、Zur*s Weirdingデッキなどを作っては壊し、私が「nWoが5色なのに回るのは、色マナ1つのカードしか使わないからだ」と言ったのをヒントに構築されたもの。緑5色になっていて、基本的に大きいクリーチャーにRancorだが、Phyrexian NegatorやMother of Runesが飛び出す嫌なデッキ。隙をみてAramageddonを打ち込む、という奇襲効果の高いデッキ。だが、内容を知っているので奇襲効果が無くなってしまっている。
1本目。お互いにWall of Blossomを並べて睨み合う展開。こちらは相手のCity of BrassやBirds of Paradiseなど5色でる土地を入念に潰す。相手にDisenchantがあるのでこちらも迂闊にSurvival of the Fittestを出せなくなる。一応は、Aramageddonを打たれるのにYavimaya Elderが間に合う。リカバーした後、Spike Weaverが出て優位に立てたかと思いきや、Emperor Crocodileを出されて窮地に立たされるが、 Radiant's Dragoonsを召還し、Spikeから+1/+1カウンターを持ってきてブロッカーにする。その後、Living Deathで場を一掃。 Phyrexian PlagulordやVerdant Forceで殴って勝つ。
サイド後の2本目。早々にSacred Groundを貼るものの、こちらにはクリーチャーが来ないので苦労する。相手も同じらしいが、ここでBirds of ParadiseにRancorがついて殴り出す。その内に2枚目もつく。大ピンチ。ここでサイドインしたEradicateを引き、なんとか持ち直す。
その後は、 Survival of the Fittestも並べて色々とクリーチャーを出していく。途中、Disenchantを喰らうが、相手は悩んだ揚げ句にSacred Groundを壊す。これで、Armageddonを打ちたいことが判明し、土地を手札を多めに貯め始める。途中、 RepopulateやThran Foundryを喰らうが、 Survival of the Fittestが残っていたので致命傷とはならなかった。
結局、このまま押し勝つ。
回りを見れば、梨大プレーヤーも同士討ちをしていた。全く、何と言うマッチメイクなんだろうか(笑)。
結果:2-0-0で勝利。合計マッチポイント9点
4回戦目
この段階で、全勝は9人。行きつけのデュエルスペースである「げーむ屋さん」の常連メンバーが5人程残っていた。またも同士討ちの可能性が高かったのだが、やはり僕だけ同士討ち(笑)。相手は三森くん。彼もまた、前日調整をした仲間であった。
彼のデッキはカウンタースリヴァー。Tradewind RiderやPropagandaも入っていてArmageddonを決めるデッキだ。以前に「げーむ屋さん」の小規模なトーナメントでも同じデッキで対戦している。
お互いに嫌な顔をする。が、仕方ないのでデュエル開始。
が、いきなりCrystalline Sliverを出されて窮地に立つ。その後、Tradewind Riderまで出てくる。カウンターに阻まれて、Riderが出た次のターンに除去できなかった。相手は執拗にBirds of Paradiseをバウンズしてくる。どうやらArmageddonを打ちたいらしい。が、 Birds of Paradiseが2体いるのでなかなかチャンスがないと思っているらしい。こちらとしてはRiderをどうしても除去したい。 Thrull Surgeonを置いた後、戻された
Birds of Paradiseを捨ててBone Shredderを出してきて召還。これにより手札に戻しても捨てさせれる体制を作る。相手は諦めて最後のバウンズでやはりBirds of Paradiseを戻す。
その後、 Shard Phoenixでアンタッチャブルなスリヴァーを一掃したり、Living Deathを打ったりして相手を攻め、残り1点まで削る。が、それに気づかずWall of Blossomが並んだ状況で長期戦を覚悟してしまい、ちょうど手札が8枚になったのでVampiric TutorでOath of Ghoulsを持ってきてしまう。ここでGoblin Bomberdmentを持ってきていれば勝ちだったのに。最悪のプレイミスである。
悪いことは続く。 Oath of Ghoulsをプレイしたのだが、墓地にいるクリーチャーの数は相手の方が多かったのだ。そう言う訳で、せっかく持ってきても相手に利用されてしまう。仕方ないので、 Survival of the Fittestを出して大量にクリーチャーを墓地に落とす。そして、何とか勝つ。
2本目のサイドボードが困りものになる。青いのにBoilが効かない土地構成なのである。仕方ないのでLobotomyとSacred Groundを入れる。
2本目の苦しい戦いが続く。が、 Contaminationを利用し何とかLiving Deathを通す。ここでまたプレイミス。スリヴァーを除去しようとShard Phoenixを発動させたのだが、 Winged Sliverの存在を見落とす。こちらのクリーチャーを大量に巻き添えにしただけだった。が、 Phyrexian PlagulordにVerdant ForceやSpike Weaverが並べば防御せざるを得ない。そのまま押し勝つ。
結果:2-0-0で勝利。合計マッチポイント12点
5回戦目
ここで全勝は5人。そのうち、身内というか前日調整をした仲間が3人。すごい確率である(笑)。だが、裏を返せば同士討ちの可能性も高いのだ。
で、やっぱり同士討ち。今度はPULくん。白にタッチした赤茶単を使っている。基本的にnWoでは分の悪い相手である。
1本目は負ける覚悟でいたが、若干展開が遅かった。こちらは徹底して山を破壊し、赤マナを断つ作戦に出る。これが功を奏して、Wildfireを打たれる前に勝負を決する。
2本目のサイドボーディング。クリーチャー除去を全抜きし、 SerenityやらSacred Groundを投入、Lobotomyまで入れて、全部で7枚も交換。
今度は白マナの方を徹底して破壊。 Serenityを貼ったときにDisenchantさせない為である。同時にSurvival of the Fittestなどエンチャントも展開。 Serenityの巻き添えを食うが、その前にDisenchantを無駄遣いさせる為である。
今回は相手にマナ加速アーティファクトが並ばなかった。途中 Null Broochが出て窮地に立つ。が、当面はクリーチャーしか展開しないので問題なし。そして、相手は全力でMishra's Helixを置く。土地も全部タップしていてマナはでない= Null Broochも使えない。
一応、手札には Uktabi Orangutanがあったのでそれほど致命的ではなかったが、次のターンにトップデックしたのがSerenity。
これをプレイするとPULくんは見る見るやる気をなくす。「だるい〜、オレもう帰る〜」「ボクもうマジック辞めてポケモンやる〜」「ポケモンのお兄さんになる〜」などの言葉を発する。
その後、クリーチャーを並べて殴る。PULくんは無意味に長考したり、土地しかパーマネントがないのにマナを出したりしてギャラリーからウケをとって終了。
結果:2-0-0で勝利。合計マッチポイント15点
6回戦目
今回は全勝が2人になった。76人の参加者に対しスイスドロー6回戦なので、3人になる可能性もあったのだが、運良く(?)ポイント下位の者と対戦した全勝者が負けたので、こういう結果になった。
で、問題の対戦相手は、またもや身内。黒コントロールを使うプラタくん。
1本目は土地事故で終了。
次でもデッキのシャッフルが足りないらしく、初手の7枚に緑マナの出る土地がない。悩んだ揚げ句に「パリに行きます」。1回マリガンするが、今度の6枚は全部土地。まあ、土地がないよりはマシだろう、と言う事で始める。
2ターン目に相手が気合い入れて打ったDuressに5枚の土地を示す。相手は拍子抜けした表情。その後、手札破壊をされずにターンが進む。
手札にLiving Deathがあり、何かエンチャントを置こうとAcademy Rectorを出して手札が4枚になった所で、今度はStupor。Anarchistを落とされる。自分で山を落としておいてから、次のターンでLiving Death。 Academy Rectorの能力でGoblin Bombardmentを持ってきたので、これにより毎ターンLiving Deathを打てる状態になる。このサイクルで、毎ターンちまちまとダメージを与えているとVerdant Forceを引く。さすがに生出しできないので手札が溢れるまで待っていると、その前に相手がRavenous Ratsをプレイ。こちらのサイクルで出入りするのを利用して、こちらの手札を破壊しようと言うつもりなのだろうが、これによりVerdant Forceが墓地に落ちる。相手の顔が歪む。
次のターンのLiving DeathでVerdant Forceが出てくると、後は殴り放題。なにせGoblin Bombardmentがあるのでブロッカーは勝手に生成されるトークンで除去できる。
思いっきり謎な勝利を握る。
次のデュエル。今度はしっかりシャッフルする。最初の手札を見る。事故ってはいないようだ。だが、不審なカードを発見。なんで黒コントロール相手にContaminationが残っているんだ?
気を取り直してデュエル開始。またもいきなりDuressを喰らう。今度の手札にはLobotomy, Living Death,Oath of Ghoulsなどがある。相手は悩んでLobotomyを捨てる。
ちょっと不審に思ったが、Avalanche Riderで殴った後、Wall of BlossomをPhyrexian Towerの生贄に捧げてOath of Ghoulsを貼ったところでRapid Decayを喰らいLobotomyと生物をリムーブされる。
だが、気を取り直してSurvival of the Fittestでどんどん生物を墓地に送り込む。頃合いを見てLiving Death。そして、僕の優勝が決まった。
結果:2-1-0で勝利。合計マッチポイント18点