日本選手権:関東予選の結果を知る。
古い知り合いである秋田直人君が見事に日本選手権へ駒を進めた事を知る。おめでとう。
今日はLeafFightの大会。ただし、告知されたのは数日前。
あんまり調整できていなかったので、前の大会と同じデッキを持って行く。
1本目は耕一リーダーのデッキ。バトルが屋内のモノをメインとした変則的なデッキで、大雨がゴミと化す。粘るが負け。
負けて2本目は先輩リーダーのデッキ。熱湯風呂に浸けて即死させる。
3本目はおさげのあかりリーダーのコントロール系。レミィに1文無しをつけて黙らせる。
参加者は6人なのでここで終了。優勝は前回と同じ人・同じデッキ。1本目を負けているのでOPMは低く、3位。優勝商品がβ版1箱であったことを予測していただけに非常に残念。
麻雀の話。
実は最近、結構打っている。が、5月に入ってからトップを取った半荘が2回しかない。調子が良い時で、自分の親番に倍満を当てたり跳ね満をツモったりしていたんだけど、次の親に役満をツモられて逆転されたりする。調子の悪い時はぜんぜん上がれず終了。一応、シノギやオリはきっちりこなすので大きいマイナスはない。が、チリも積もれば山である。
さて、どうしたものか・・・
リクエストにお応えして、カルドセプトの話
僕は3回ほどやりました。いずれも溜まり場になっているような場所に置いてある共有状態のサターンで。対人戦がメインなのであまりにもブックを強くし過ぎては面白くなくなりますから。てーか、2回目と3回目は同じ場所での話で、2回目時のデータがあまりにも飛びぬけてカードを揃え過ぎたので、反感を買ってデータを飛ばされてしまったのです。
僕の場合、基本的な戦術として、相手の高い土地を戦闘で勝って奪う事を考えます。と言ってもワード系で狙って止まるような事はしません。あくまで、相手の高い土地に止まったときの保険程度です。
で、勝つ為にどうしているかと言うと、支援かスクロール攻撃を利用しています。ウッドフォークやドラゴニュートだと70ダメージ程度は入るようになります。また、スクロール攻撃は基本的に30ダメージですが、スクロール強打を利用すれば45ダメージは入ります。40ダメージのスクロールなら60入るので大抵のクリーチャーを倒せます。
支援に関して言えば、領地を防御するのにも有効です。壁を支援させれば、地形効果を合わせて100を軽く超えるHPを得ます。また、アイテムは単独では役に立ちませんが、支援を多く入れている場合、単独でクリーチャーとして使えるカードがアイテムの役目を果たしてくれるので非常に便利です。
ブックの割合ですが、クリーチャー30枚弱、スクロール5枚前後、スペル15枚強です。マナが4枚入るのは基本として、ホープとリンカネーションはあるだけ入れます。マップによってはパーミッションを入れます。あと、ワードXとフライ・ヘイストもなるべく入れるようにしています。ワード系やスロウで操作して高い土地に止まらせる戦略に対抗するためです。また、危険地帯を一気に抜けるためにも利用します。
ちなみに、他のデッキパターンとしてケルピーやオールドウィロウをアイテムで守るデッキというのも作っていました。対CPU戦には非常に有効です。また、護符を利用した戦術もあるのですが、対人戦では面白味にかけるので禁じ手にしています(あるマップを10数分でクリアする事ができる。カードをを効率よく集めるには最適であるんだけどね)。
書きたくないが、書かざるを得ない。業ですね。
[アニメ]
今日は琴音ちゃんの話。構造的な無理に関しては前も書いたが、それが最悪の形で露呈したように思える。もう触れたくないので省略。
作劇上、雅史に誰かをあてがうだろうと言う予測はしていたのだが、それがまさか琴音ちゃんだとは。浩之にあかりをくっつけるんだから、それは志保の役目じゃなかったのか?
とりあえず、琴音ちゃん再登場への伏線だと思っておくが、後になって出てくる可能性は低いように感じている。脚本はいき当たりばったりで十分に構成を考えているとは思えないもの。
そう言えば、もうそろそろマルチの話である。マルチの話を後半に持ってきたのは、大多数を占めるマルチファンを引っ張るためであろう。拷問に近いようなあざとい戦略だが、これはマルチファンにとってはある意味幸せな事かも知れない。今までの別のキャラクター惨状を知った上で、覚悟して見るor見ないという選択する事ができるからだ。
この心の痕は、毎度の事ながら「十兵衛ちゃん」(&ブロッコリーのCM)が癒してくれている事は言うまでもない。
おそまきながら「サクラ大戦2」をクリアする。やっぱりダルい子守りゲームであった。特に、シミュレーション部分のヌルさとダルさは何とかしてほしい。ほとんど作業である。
新キャラクターも綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーのクローンだし。なるほどあかほり&レッドカンパニーだ、と言うデキだ。
僕は何でこんなゲームに手を出したんだろうか? まったく持って非常に謎に感じる。
今日の1曲:「檄・帝国華劇団」
[アニメ]
今日のToheartはゴキブリちゃんこと雛山理緒ちゃん。実は、あかりのシナリオをクリアしていないのでこの子のことは全然知らない。
前半部分の退屈さに見るのを止めようかと思ったが後半はなかなかのデキ。ただし残酷。こういう数多くのキャラクターが出てくる恋愛シュミレーションをアニメ化する時の典型的と思いたくなる欠点が露見したのだと思う。
ヒロイン役の女の子との恋愛物語に仕上げる事を前提とした場合、他のキャラクターの扱いが恋愛に発展させることができなくなる。ゴキブリちゃんの様に主人公へ想いを寄せているキャラの場合、極端な話、それを踏みにじらないとならないのだ。
思えば先輩の出た第3話も変な話である。
Ancestral Recall
じゃなくて
ホープ
でもなくて
降霊術
をあかりと一緒に見学したのだ。先輩を登場させつつ恋愛の方へ話をもって行かせない為に必要な措置なのだろうが、ゲームをプレイした人、特に先輩を気に入っている場合は特に違和感を感じるのだ。
これにあかりを絡ませようとすると、下手するとあかりが非常に嫉妬深い真宮寺さくらみたいなキャラとして描写されてしまう危険性が出てくるのですよ。
次回は予告から姫川琴音ちゃんの話らしいが、彼女の問題を浩之1人ではなくあかりとかと一緒に解決する話らしい。なんかなぁ〜。
それはともかく、ゴキブリちゃんはとても気に入った。良いキャラじゃないですか。声が大谷育江さんだった事もポイント高い。再登場を願う。
口直しに「十兵衛ちゃん」(&ブロッコリーのCM)を見る。さすがは桜井弘明。初監督作品とはおもえない面白さ。良い気分で寝ることができる。
今日の1曲:「Forever」1999少女隊
今日もマジックの大会。スタンダード。百名近い参加者の山梨の大会。
デッキは赤白のコントロール。最近、この手のデッキに凝っている。
1回戦目でいきなり憎悪黒と当たる。1本目は隙を突かれて憎悪を打たれて落とす。サイドにはLightofDayはなし。2本目はきっちり回って勝つ。3本目は接戦の末に落とす。CursedScrollのカード選びを相手に引かせる方式をしてくれたので、マークドになっているHatretを選びつづける。同じ事をさんざん続けた後、気の毒になったの「これがHatretなんだよ」って判ることを指摘。それ以外のカードを選ぶと見事に指定されていたSwamp。これによって負ける。聞くと、Hatret以外の手札ははすべてSwampであったそうな。「カードを山にして隠し、上から何枚目?」と聞くと良いことを教えて別れる。
1敗してしまったので2・3回戦目は消化試合。小学生ぐらいの子の白単にArmageddonを通して勝ち、MoMaデッキがShft(!)を使った隙にArmageddonを通して1本目と取り、2本目はサイドから7枚の対青カードを炸裂させて勝つ。
4回戦目は前も当たったことのある坂本(兄)君。緑赤(黒)の土地破壊。1本目を落し、2本目を取った3本目。Armageddonの後にぶどう園を張られると言う状況の元、着実にシャドークリーチャーでダメージを重ねる。が、残りライフ数点の所でSpike Weaverが出て膠着。マナバーンでこちらのライフが減り始める。接戦の末、相手が先に火力を引いて負ける。
2敗もしてしまうともう5・6回戦目は消化試合。緑単と赤青を順調に倒す。やはり、山梨ではArmageddonやJokulhaups通すとみんな止まる。
優勝は赤単。2位は赤単・白単ウイニー他。この大会マッチポイント同点の場合はOPMではなく得失デュエルを見る。負けは2-1で勝ちは2-0なので13位と言う順位になったらしい。
マジックの大会そのものよりもスタッフの人とのLeafFightを楽しんだ大会であった。
デッキレシピ メインボード60枚 4 Incinerate 4 Shock 2 Shard Phoenix 2 Viashino Heretic 2 Jokulhoups 4 Cessation 4 Soltari Priest 3 Disenchant 3 Armageddon 3 Wrath of God 2 Brinking Sprite 1 Ring of Gix 3 Bottle Gnomes 3 City of Brass 2 Ruins of Trokair 1 Dwraven Ruins 9 Plains 8 Mountain サイドボード15枚 4 Pyroblast 3 Boil 1 Sudden Inpact 1 Disenchant 1 Planar Birth 2 Blessed Reversal 2 Radiant's Judgment 1 Warth of God
今日の1曲:「ここでキスして。」椎名林檎
今日は地元のデュエルスペースでマジックの大会。29日と同様に6版+アーティファクトサイクルという変形スタンダード。参加人数は10数名。
今回は白黒のコントロールデッキ。AbessalSpecterやDressにStuporで手札を破壊し、白の全体破壊呪文を使うデッキ。
アニメ版「カートキャプターさくら」の流れる中Duel開始(笑)
結果は、2回戦目で赤緑のクリーチャーデッキに負ける。Fervorを張ってEndlessWurmとかで殴るデッキ。結局、このデッキは3回戦目で帰郷していた弟子のデッキにも勝って優勝する。
参加賞のブースターには「吸血の教示者」が入っていた。ラッキー。
今日は地元のデュエルスペースでLeafFightの大会。
デッキは以下のものを使う。前日のGandamWarの大会に来ていた人に勧めたとき「LeafFightは1duelが長くなる」といわれたが、本当に勝つためにチューニングされたデッキはそんな事はない。マジックでもシールドデッキは時間がかかるがトーナメントデッキは基本的にすぐに決着がつく。1時間で3本は楽に終わるものだ。前置きが長くなったが、基本的に速攻デッキだ。
リーダー:新城沙織 3 たま 4 HM−12 3 神岸あかり 3 長岡志保 4 姫川琴音 3 イビル 2 月島瑠璃子 2 柏木初音 2 あかり&志保 4 付け焼き刃 4 スランプ 2 応援 2 スカウト 1 降霊術 2 時間稼ぎ 3 はちまき 2 燃える瞳 2 一文なし 4 熱湯風呂 4 肝試し 3 ボーリングさおりんの「挑発アタック」で速攻で相手リーダーにダメージを入れていくデッキです。基本的に根性属性の攻撃を行います。相手によって根性で攻めるか賢さ攻めるかをします。ボーリングなのは感性で攻める事ができるようにする為です。また、根性で攻撃する「顔面洗濯ばさみ」を入れていないは、痕系やルミラ・来栖川綾香などの、力が高くて増強してくるリーダーが多くて無駄になる事を考えて抜きました。
アニメ版ToHeartが流れる中Duel開始(笑)
この欠点を放置してきたのは、委員長リーダーのデッキは基本的に「待ち」だから挑発アタックを細かく行えば6ターン後に倒せることや、このデッキはリーダーを待機状態に戻すカードが豊富にあることで1ターンに2回バトルができる事で回避できるからであった。
が、予想と異なり、アイテムの「ことわざ辞典」「カンニングペーパー」で強化して「クイズ」バトルで殴るデッキであった。完全にメタゲームに失敗したのであった。
速攻で負ける。ちなみに、このデッキが優勝デッキであった。ちなみに僕は残りの全勝し2位。思えば緒戦が決勝戦であった訳だ。