メインボード(60枚) Mountain 17 Quicksand 4 Thawing Glaciers 2 IronclawOrc 4 Brothers of Fire 4 Squ'ata Lancer 4 Ball Lightning 2 Orgg 2 Viashino Sandstalker 2 Nevinyrral's Disk 4 Incinerate 4 Hammer of Bogardan 2 Fireblast 2 Pyrokinesis 4 Jokulhaups 2 Phyrexian Furnace 1 サイドボード(15枚) Phyrexian Furnace 1 Anarchy 2 Pyroblast 2 Emerald Charm 2 Tsunami 2 City of Solitude 2 Forest 4
うーん、完全にメタゲームの勝利でしょう。カウンターポスト対ウイニーと言う現在TYPEIIの情勢を完全に読んだ上でのデッキ構築でしょう。
ただ、この素晴らしいメタゲームも「他の相手は充分に賢く、また、その目的は大会の優勝である」と言う前提が完全に成り立つ大会(プロツアーや、それの国内予選の決勝等)でないと成果がでないでしょう。地方の大会(たとえばCCCなど)に持ち込んでも、「充分に賢くなく、また、大会で優勝する事を目的としていない」プレーヤーの変なデッキ(いわゆる地雷デッキ)に当たって粉砕されてしまうかもしれません。