ネクロ−カダベラ−ゲイザーデッキ
メインボード(60枚)
City of Brass 4
Undiscovered Paradise 4
Gemstone Mine 4
Underground River 4
Ebon Stronghold 4
Dwarven Ruins 4
Cadaverous Bloom 4
Necropotence 4
Dark Ritual 4
Demonic Consultation 1
Volcanic Geyser 4
Final Fortune 2
Tinder Wall 4
City of Solitude 3
Ancestral Knowledge 4
Illusions of Grandeur 2
Force of Will 1
Enlightened Tutor 3
使っていて非常に熱いデッキである。
基本はNecropotenceで引いた大量のカードをそのターンの内にCadaverous Bloomで
マナに替えて、Volcanic Geyserを打つデッキである。
Volcanic GeyserのRRを確保するためにDwarven RuinsとTinder Wallが入れてある。
また、Ancestral KnowledgeはNecropotenceと非常に相性の良いライブラリ操作カード
である。ほぼ、アップキープを支払わずにその恩恵を受けられるからだ。もちろん
このカードでNecropotenceを引いてきても良い。Illusions of Grandeurはライフを
20点も与えてくれるカードである。それで大量のカードを引いてVolcanic Geyserを
打てば良いのだ。どちらも、それ以降のコミュレィブアップキープを無視できるのが
カードの能力を最大限にいかせるポイントだ。
Demonic Consultationは5枚目のVolcanic Geyserとして入れてある。基本的に最後に
引いた時にVolcanic Geyserがない場合に使うのだが、それ以外の使い方をするのは
危険なので1枚である。また、Final Fortuneは、Necropotenceで引いたカードを見て
次のターンで決めれそうなら使うものである。
(メタゲーム的視点)
評価:D
カウンターに弱い上、ダーメジを受けるとまずいデッキであるので、
やはりダメであろう。カウンターポストとウイニーの両方に弱点を抱えている。
デッキ紹介’97Summerスペシャル「約束の夏」
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