メインボード(60枚) Island 12 Underground River 3 Undiscovered Paradise 4 Gemstone Mine 4 City of Brass 4 Howling Mine 4 Anvil of Bogardan 1 Feldon's Cane 1 Stasis 4 Force of Will 4 Arcane Denial 3 Counterspell 2 Boomerang 1 Recall 1 Lim-Dul's Vault 2 Squandered Resources 4 Enlightened Tutor 3 Equipoise 3 Kismet 1 サイドボード(15枚) Hydroblast 4 Pyroblast 3 Swords to Plowshares 3 Anvil of Bogardan 2 Kismet 1 Disempower 2
ターボステイシスの改良版。Squandered Resourcesでマナの確保の手助けとし、Equipoiseで邪魔なカードを除去する。 序盤にStasisを張ってしまい、維持の事は後から考えるのは、ターボステイシスとなんらかわらないが、ステイシスの張り変えをほぼ行なわないのが、異なる点である。
残念ながら、ターボステイシス同様、今のレギュレーションでは奨められないデッキである。最大の理由は緑ウイニーが有力なデッキであるから。Quirion Rangerはこのデッキの天敵である。これをカウンターしなければならないのだが、キャスティングコストは1マナ。辛過ぎる。
また、Elvish Spirit Guideも入って来るカードである。これはKismetでのロック完成後でもマナを供給できるカードである。これによりQuirion RangerやEmerald Charmをキャストされてしまう。
また、それ以外にも、青白と言うことでモロにカウンターポスト対策にバッティングしている点や、全般的にアーティファクト対策が多めに入ってくる傾向は、このデッキにとって非常に厳しいものとなる。