アクエリアンエイジのリミテッドをする。
実は、日記には書かなかったが2日前にもやっていた。「覚醒の乙女」のブースター3つに「双児宮の鏡」3つのシールド戦だった。この時は、全ての試合がデッキ切れで決着がついていた。だから、デッキを最大の60枚で組み、ドロー+1などはあまり使わない方が良いのでは、と言う話まで出ていた。
それと、とにかくキャラクターが重要、と言う話であった。
で、今回は「覚醒の乙女」のスターター1つに「双児宮の鏡」2つのシールドである。
とりあえず、色ごとに分けて、更にキャラクターとそれ以外で分ける。結果、ダークロアとイレイザーのキャラクターが各種2枚ずつという悲惨な状況を発見する。
せっかく、3/4/4と強力な飯塚秋緒さんを引いたのに、これでは使いモノにならない。
さらには、攻撃力や耐久力を上昇させるパーマネントが「精神寄生体」1枚しかなかった。これは必要ファクターがイレイザー2つ。使える訳がない。でもこれ入れないと、「タイタニックイレイザー”ルニァ”」をブレイクさせる先がない(爆)。そもそも、キャラクターが2枚しかないイレイザーでファクター3つを集めるのが無理な話なんだけど。
とにかくデッキを組む。2/3/3程度の軽ブレイクが大量にあったので、それなりに戦えるデッキに仕上がる。キャラクターが2枚しかないダークロアもイレイザーも、切り捨てて良かったのだが、両方共入れないと40枚にならないので、両方入れる。
1本は軽ブレイクが大量に出たので早々に殴り勝つが、後は全く駄目であった。
やはり、シールドにするならもう少しパックが必要であろう。
目が覚めたら、9:30だった。
たったそれだけのことなのに、1日中、損した気分なのは何故?
あるチャットで交わした会話より。
「『おジャ魔女どれみ』って、東映なのに魔女っ娘モノじゃなくて魔法少女モノだよね」って言ったら、「魔女っ娘モノ」「魔法少女モノ」の違いを訊ねられた。
うーん、これって厳密な定義があったかな? 東映系は「魔女っ娘モノ」で、スタジオぴえろ系が「魔法少女モノ」って感じかな。他の所の作品は適宜、分類すると言う事で。
別の見方をすると、魔法の世界から地球に女の子が来る話が「魔女っ娘モノ」で、地球の女の子が異世界から魔法を授かるのが「魔法少女モノ」かな。これなら、製作会社に依存しない定義だ。
まあ、極めて個人的な定義もあるんだけどね。私的に面白いのが「魔法少女モノ」で、つまらないのが「魔女っ娘モノ」とか(笑)。この分類も万全ではなく、『ミンキーモモ』とか『赤ずきんチャチャ』とか「魔女っ娘モノ」に分類されるけど私的に好きな作品もある。もちろん逆もあるが。
最も、違うモノとして定義している事自体が珍しいのかも。どっちも同じモノを刺すことの方がほとんどでしょう。敢えて言うなら、ロボットモノをスーパーロボット系とリアルロボット系に分類するようなモノですね。
この、リアル系とスーパー系と言う分類も、よく見ると富野由悠季さんの監督作品とそれ以外なんですよね。まあ、『ガンダム』以前と『ガンダム』以後/『ガンダム』及びその影響を受けている作品とそうでない作品、と言う分類も成り立つけど。最近のスーパーロボット大戦は、高橋良輔系の作品も収録されてきてるから、前者の分類では不適切でしょうけど。
話を元に戻すと、「魔女っ娘モノ」はスーパーロボット系で、「魔法少女モノ」はリアルロボット系なんです。だってほら、『ミンキーモモ』にはロボットが出てきたではありませんか(爆)。
ドラフトをする。MM-NE-NE。
Stinging Barrierスタートで、2手目にDesert Twisterを取るのだが、終わってみたら緑はあまり使えず、いつも通り青白のデッキを組む。しかし、Flint Golemが何体も1周していたのは何なんだろうか? おかげで戦線が強化されました。
1回戦目は猫。デッキは赤黒。この環境では、白いコモンに赤と黒を殺せるカードがたくさんある。それらを適度にドラフトしていたので、楽に2連勝する。
2回戦目は三枝(兄)君。デッキは青黒。お互いにWandering EyeとかEnsnareとか持っている嫌な展開。初戦はEnsnare を使った後に殴り忘れるという超絶なプレイミスを犯し、結局Stronghold Disciplineで引き分け。後の2本をお互いに1本づつ取って、マッチも引き分け。
3回戦目はほさじ君。白緑。相手の駄目なプレイングにも助けられ、楽々と2勝する。
結果、三枝(兄)君と同率優勝。この環境は、青白が強いのか?
昨日は「アクエリアンエイジプレミアムパーティ2000」と言うイベントが六本木のベルファーレで開かれた。まあ、アクエリアンエイジのプロモーションである。アクエリアンコロシアム3の参加賞として招待券が配られていたアレである。
次回エキスパンション「獅子の戦旗」やPS版「TOKYO WAR」、今後の大会などの話が出たらしい。私は行かなかったが、昵懇にしているお店の店長さんが行って来て、色々と話を聞いてきた。
現在、予選が開かれているグランプリ2000の後、7月にも全国大会みたいなものがある。が、これはグランプリ2000やコロシアム2・3の様にお店単位で予選を開くのではなく、全国を8ブロックに分けて、統一的な予選を開くらしい。
その後の大規模な大会は、5人制のチーム戦らしい。これは、どうやら地方での予選は開かれないらしい。
裏を返すと、今までのようなお店単位の予選はやらないらしい。まあ、どの予選も参加人数に関わらず、上位3名が予選を抜ける形式は、地方による差が大きすぎるのだろう。名古屋の方では1回の予選に60人もの参加者があったらしい。私が予選を抜けた大会は、8人しか参加者がいなかった。どちらも一律に上位3人では問題だろう。大都市圏では、プロモカードやスペースの問題で人数制限があって予約制だが、それも1週間前に予約を開始するとすぐに埋まってしまう、と言う状況らしい。予選に出るのも一苦労らしい。
まあ、中には常連だけに限って(一見さんを締め出して)24人の参加者で開く予選もあれば、8人しか参加者がいないけど先述の予選で優勝した人が優勝したデッキを使っても惨敗するような予選もあるわけだ。
個人的には、地方でもたくさん予選があれば、それだけイベントが増えるわけでアクエリアンエイジの活性化につながって良いと思うんだけど。
で、これらの大会で優勝した人間は、10月に3泊5日でラスベガスに招待されるらしい。しかも、デ・ジ・キャラット&プチ・キャラットの声優さんが同行するらしい。とりあえず、何故にラスベガス?と言う疑問が生じます。声優さんも同行すると言うことで、アメリカ進出に向けてプロモーションをやるのだろうか?
このイベント、イラストレーターさんもたくさん来ていたらしいです。行った店長さんは、何と都築和彦さんにお会いし、直筆のイラストまで頂いてきたそうです。全く、何と羨ましい事か! とりあえず、月のない日は夜道に気をつけて下さいね(爆)。
この日記はジオシティのCGIを利用して作成されているのだが、ある程度大きなファイル、具体的には29Kバイトを越すものは、ブラウザ上では編集できない。
今月は良く書いたので、17日の時点でその限界に達する。仕方ないのでテキストエディターで作成して、それをアップロードする事になる。これをすると、効率が落ちるので更新がすすまない。
そう言う訳で、書くべき内容がたくさんあった18日から20日の分の日記は、今日、アップすることになりました。
で、実は悩んでいます。私の日記は1ヶ月単位でまとめてありますが、もう少し短い期間で区切ってまとめようかという考えもあるのです。でも、それはそれで面倒だし。
今日はアクエリアンエイジの大会。
参加できる予選会はこれ1回のみになりそうなので本気モードで行く。デッキは、コロシアム2の時代から愛用している重ドロー焼き。
だが、参加者が8名と言う、いつもの半分以下の人数。帰省とか、地元サッカーチームのオープン戦とか、色々と事情があって頭数は少ないが、コロシアム2ないしは3への出場経験者が8人中4人と言う激戦区である事には違いない。その上、既に権利を持って言う人も参加していたりする。
1回戦目と2回戦目に関しては、特に書くことはない。デッキが良く回り、相手のキャラをほぼ一掃した上で村正を持ったスキュラが殴ってお終い、である。相手のデッキは何だか全くみえなかった(笑)。
全勝で3回戦目の相手は望月さん。梨大サークルのアクエリアンエイジの第1人者。マジックでもアクエリでも相当な強豪である。
デッキは妖精の輪デッキ。ドロー焼き対策もしてあるだろう、と言うことで好勝負となる。
ジャンケンで負けると相手は初手にデ・ジ・キャラットを置く。手札にファラオの呪いがあるのだが、エラッタでネームレベルキャラクターが焼けなくなっている。3枚入りの聖水を引くのを期待して、チャージキャラを焼いていく。数ターン後、聖水でデ・ジ・キャラットを除去。こちらがデ・ジ・キャラットのコントロールを入手。早速ブレイクし、除去に活用する。その後は、小悪魔とかタロットディーラーとかハンドアドバンテージを生成するカードをどんどん焼く。こっちの手札が揃った所で邪魔な精神攻撃キャラを一掃し、スキュラ+村正で蹂躙する。
半年ぶりの優勝を果たし、出場権をgetする。これで安泰だ。予定の分からない4月に無理して予選に出なくて済む。
目が覚めると8:30である。
大会の日なので景気づけに「どれみ」を見る。
さて、マジックの公認大会だが、今までに甲府市近郊で3回ほど開かれているが、そのどれも勝ち越していない。どんなデッキにも対応できる柔軟なプレイスタイルを自認しているのたが、自分に相応しくないデッキとかあるのだろう。そう言う訳で、最も得意であろう、パーミッションで出ることにする。
デッキは青単。イタリックブルーではなく、ランディ・ビューローが世界選手権で使ったタイプのデッキのネメシス対応版。緑単に対応すべくカウンターを2マナ程度で打てるものにシフトし、クリーチャーコントロールもDominateとTreacheryを7枚と多め。
このデッキも、前日にレベルウイニーと対戦したが、全く歯が立たない。そう言う訳で急遽、Cursed Totemを駆り集めてサイドに投入する。その他、サイドには同キャラ対戦や他のコントロール系デッキ対策がてんこ盛りだ。
今日の会場はFB山梨。少し遅めに着いたのだが、既に沢山の人がいた。エントリーを開始したのだが、私の番になった頃には定員の32名を超える勢いだ。結局、定員を大幅に超え、お店の収容限界に近い40名を越すプレーヤーが参加。スイスドロー5回戦の予定が、1ラウンド増えて6回戦になる。
1回戦目
相手は赤にタッチした緑単ウイニー。
この手のデッキは確かに決定力が高いのだが、緑単としての序盤の脅威的な展開力に欠ける。おかげてこちらに展開する余裕が生まれ、赤マナの発生源を的確に除去する事で、相手の手札に無駄カードを多くする事に成功。そのまま押し切る。
普通の緑単から抜いた部分は、おそらくパーマネントコントロールを持ったクリーチャーだろうが、そういうのを抜いてくれたおかげで、対処しやすい相手であった。
2回戦目
相手は赤単の軽土地破壊。
1本目は土地破壊が全く来ず、Balduvian Hordeを連打する。マナが足りない時はカウンターし、マナが充分になってから呼ばれた奴は奪う。後は頂いたBalduvian Hordeで殴り勝つ。
2本目は、サイドインしたTrade Routesが早々と出る。そのまま押し切り。
3回戦目
相手は梨大サークルのメンバー、段さん
デッキは、最初に見たときは緑メインで白や他の色のマナ発生源があり、何か分からなかった。その内にSneak Attackをプレイし、デッキが露見。
1本目は弾くべき物を弾いてそのまま勝つ。
2本目は早々にDefense Gridを張られる。続けざまにScaldを2枚張られて大ピンチ。
仕方ないのでMasticoreを召喚して殴り始める。残りライフもギリギリだ。が、殴りきれるまでに相手は何も引かなかった。途中、1回Disenchantが入るがコレをカウンターした事で1ターン早く決着ついたのも勝因だろう。
4回戦目
相手は梨大サークルのメンバー、五十川さん。
相手は青茶単。
1本目はお互いに牽制しあう展開。Faerie Conclaveがある分、私の方が有利であるはずが、殴り始めるのが遅かったのと、Dust Bowlを不用意に使ってしまったのが響いて1ターン差でMorphlingが出てきて殴り負ける。
2本目はマリガンをしてもなお事故り気味の展開。Trade RoutesやScrying Glassが置けたのだが、相手にPowder kegがあるにもかかわらず2枚目のScrying Glassを置いてしまうなどのミスを犯し、結局負ける。
全勝ラインから1敗ラインに落ちてしまう。
5回戦目
相手は緑単。仮想的であり、しっかり勝てるようにチューニングしてあるので、問題なく押し切る。2本目は土地1枚から始めるが、お約束通り2枚目が何時になっても来ずに押し負ける。が、3本目はきっちり勝つ。
6回戦目
相手は黒コン。今日、始めて中学生くらいの子と当たる。
5回戦目で負けて落ちてきた子なのだが、黒コンにしては対青に緩く、意外なほどあっさりと勝利を収める。
全試合を終わって5−1−0で40数人中5位。まあまあの成績。今回はランキングポイントの収支がマイナスではないでしょう、きっと。
ちなみに、優勝はレベルウイニーの子。昨日、調整相手をしてくれた子。
そう言う訳で、優勝賞品のネメシス1箱にマスクスを足して、MM-NE-NEのドラフト。
MM1パック目の初手にSnuff Outを発見するが、ネメシスの多いドラフトで黒をやる気が起こらず、迷って白くて飛んでる生物を取る。が、横から回ってきたパックにはHaunted Crossroadsが入っていた。更に追い打ちをかけるように、2パック目にはMassacreが入っていた。ちょっと失敗な雰囲気を感じるが、左右両隣が黒くなると思って流す。が、3パック目の初手にはDeath Pit Offeringを発見。さらに、上家からはDivining WitchやBattlefield Percherが流れてくる。お兄さん、Massacreを取っていながら黒くないのかい? まあ、Haunted Crossroadsを流してまでRushwood Elementalを取っていたので、当然と言えば当然か。
結果は1−2−0で8人中5位。結果的に優勝した人間と初戦で当たっているのも問題だが、青や緑で良いカードがあまり流れてこず、結果的に白単になったのが問題かも。その上、実際に白を使っていたのは2人だが、白のカードをドラフトしていたのが4人もいたのが、さらに失敗に拍車をかけた。
世間の狭さを思い知る。
知り合いから「これ面白いよ」と言われて渡された同人ソフトがあるのですが、絵を「どこかで見た記憶があるなぁ」と思いながらガイドブックを読んでいると、どこかで見たようなペンネームを発見。どうやら、大学時代に現代視覚文化研究会で一緒だった連中が作った作品らしい。いや、みんな元気でやっているようで何よりです。
ジャパンクラシックの大会に参加。
デッキはネクロ。バーンが多いとの予想からライフゲインカードを大量投入する。
順調に勝ち進むが、全勝で迎えた最終戦で赤に負ける。単なるバーンではなく、Lava Houndなどの速攻クリーチャーをCity of Traitorsで手早く召喚するタイプの打撃デッキ。以前、私が誰かに作ってやったデッキを彷彿とさせるデッキ。しかも彼の使うLava Houndは私が前にリス対立セットをトレードしてもらった時に提供したカードである。
まあ、そう言うこともあると言うことで。
あいせんさんのサイトにアップされた新しい記事を読んで色々と考える。
「海外からカードを買い付けて暴れ回る百戦百勝のトーナメント・プレイヤー」ってのは言い得て妙な表現だと思う。基本的に私はコレである。ただ、こういう傾向をHJが煽っていると言うよりも、独占市場だと思って馬鹿高い値段を設定しておいてトーナメント指向を煽ったら、カードの個人輸入と言う抜け道が存在した、と言う事でしょう。腕の立つ奴はゲーム以外でもリソースを有効活用を考えるから、自然と輸入に流れるんでしょうね。そう言う人間が国内流通のカードを買うときは、別の目的がある時でしょう。利用しているデュエルスペースでドラフトする時とか。
アメリカのポケモン大人気は前々から知っている。カードに高値がついているとか、カードを巡って小学生の間で奪い合いとか喧嘩とかになっているだとか、射幸心を煽るギャンブルとして訴訟を起こされているとか、そういう話題が何度もニュースとして報道されている。
しかし、その影響でマジックが減産しているとはねぇ。品薄らしい事は前から知っていたけど、そう言う理由とはね。
やっぱり、小学生くらいの層を引き込んだのが強みなのでしょうね。だから、WotCはHJの頭越しに小学館へマジックを扱うように頼んだのでしょう。
ちなみに、日本の小学生にはマジックと遊戯王が半々ぐらいの人気ですからね。それに、ポケモンやモンコレなどの他のTCGもあるし。だから、遊戯王のアニメがアメリカに上陸したら、楽しい事になるかも。
今日はエクステンデッドの公認大会が予定されていたが、参加者不足のために中止となる。面白いレギュレーションなんだけどね。みんな、テンペストブロックやミラージュブロックのカードはどうしているんだろうかね?
『わかさ』、『わかさ』って何だ? 福井県西部の事さ〜 『あい』って何だ? 虚数単位のこ〜と〜さ〜
昨日、おとといと2日にわたって8時間以上ものカラオケを歌ったにもかかわる、Joyとセガカラだったせいで新曲が入ってなくて歌えず、欲求不満が募るばかりです。
そう言えば、横綱の若乃花が引退してしまう。密かに注目していただけに、この知らせはショックである。
今日は卒業式。
ようやく卒業できた、と言うが本音である。講師やカリキュラムや設備には不満はなかったが、同窓の生徒に問題が多すぎたのだ。
卒業を記念してカラオケに行く。いつもの面子に加えて、女の子が4人ほどいる。
とりあえず私の1曲目はSMAPと言うことで「笑顔のげんき」(『姫ちゃんのリボン』)を歌う。これは大受け。てーか、その前に女の子が歌ったがの「アンバランスなKiss」(『幽遊白書』)というのもアレなんですけど。
そう言う訳で、アニソンモードに突入。しっかし「陽光のパッセージ」(『ようこそようこ』)や「メロスのように」(「レイズナー」)まで知っているとは驚いた。
4時間ほど歌う。前日と併せて8時間だ。喉がガラガラになる。
誰とは言わないが、ご丁寧にも昨日の日記をプリントアウトして問題の店へ持ち込んだ奴がいた。気力も無いし無駄に喧嘩の火種を作る必要もないと思ってしなかった反論、と言うか一部常連に対する悪口が書いてあるので、そこへ持ち込むのは適当ではない。「余計なことをするな」とその人を咎めたところ「良いじゃないですか、面白いから」と言う答えが返ってくる。「問題ある連中に反省を促すため」と言う回答を期待した私が馬鹿だった。
汐木くんとえとぴーが進学に伴って甲府を離れると言うことで、送別会としてカラオケに行く。面子は私、店長さん、イハン氏、有賀くん、三枝(兄)くん。
今回は特に変な縛りはなし。でも、参加者の年齢を考慮して、個人的に90年代に限定してみる。
KanonのOPが入っているセガカラに行きたかったのだが、近くにそんな店はなかった。少し離れた店にあると言う情報を得て行ってみるが、入っていなかった。仕方ないのでいつも通りJoySound。ここは新しい曲が全然入らないので、続けて行くと歌う曲がなくなってしまう。
それでも4時間ほど堪能する。私や汐木くん、店長さんはまだまだ平気だったが、他の人がダウン気味だったので、チェックアウトして夜食を取りにデニーズへ行く。ここでも「梅しらすご飯を3杯」などと言う妖しい注文が飛び交う。後日、ここでバイトしている人間から「深夜でコックが1人しかいない時に、6人で8人前も頼むな」と文句を言われる。いや、私は新作の「クリィミープリンサンデー」を頼んだだけなんですけど。ちなみにこれはこれで美味しいが、同じ値段の「チョコブラウニーサンデー」と比べると、ボリュームが足りないです。
詳しいことは書けないのですが、19日にアクエリアンエイジ2000の予選をやるお店があります。そのお店はこういう事をやるのは始めてらしく、告知ポスターを見ても要領を得ないので困っていました。
が、今日、そのお店と昵懇にしている某氏(特に名を秘す、アクエリアンコロシアム決勝の出場経験あり)から斬新な情報を得る。「今日、その大会のジャッジを頼まれました」
どうやら、今日、彼の口からそう言う事を指摘されるまで、ジャッジとかと言うことに頭が回らなかったらしい。と言うか、トーナメント運営のノウハウそのものがないらしい。まあ、デュエルスペースを用意しているものの、もともとは普通の玩具店なのですから。
一応、アクエリアンコロシアム2000の予選、と言う事なので、プロモカードも配布されるなら、上位3名は全国大会へ進出できます。こういう事を望んだ、そのお店の常連がいるのでしょうが、彼らは運営にはタッチせず参加するだけみたいです。
で、ジャッジを依頼された彼は悩んでいます。トーナメントの運営形式は「参加人数が24人なので、3ブロック8人に分けてシングルエルミネーション」。これもその日にちょっと話し合って決めたらしいです。スイスドローを行うノウハウがないのです。むろん、この形式では上位3名がきっちりと決まりません。
相談を受けた回りの人は「ジャッジに専念して、トーナメントの運営には口を出すな」と言いますが、そのお店はトーナメント運営のノウハウが無く、ジャッジだけでなくそう言うものも求めて彼に依頼したのだと私は思っています。
どーでもいいけど、そう言う話をライバル店であるFB山梨でするのも何だけど、店長さんも含めてみんな協力的な態度なのは、人が良いと言うか、私利私欲だけでなくTCG全体のことを考えていると言うか。悪くはないですね。
大学付属病院の恐怖
ようやく診察してもらいましたよ。ええ。日記には書きませんでしたが、10日にも山梨医科大学付属病院を訪れていたんです。が、11時に着いたというのに受付は締め切り。受付カウンターを閉めちゃっていて全くダメ。そのまま手ぶらで帰る羽目になりました。道が分からずに苦労した事もあって、酷い徒労感に襲われました。
今日はちゃんと早めに出ました。「新来は10:30まで」と言う情報を得ていたので、10時過ぎには着きました。まだ受け付けていました。が、ここにもトラップが仕掛けてられていました。2種類3枚の書類を作成しないとならない。まあ、3枚中2枚は同じ内容でカーボンコピーになっているので楽なのだが、事もあろうか受付の人が、カーボンコピーになっている2枚組の書類の上で、もう1枚の書類に記入してくれました。当然、関係無いことまでコピーされちゃったので、その書類は破棄です。
で、この書類を新来の受付に出す。受理されると今度は目的の皮膚科の方へ行くように指示される。
3段階の受付を経て、ようやく診察される頃には、来院してから2時間は優に経過していた。もうお昼時である。
今回、わざわざ紹介状までもらって大学付属病院まで来たのは、就職を前に入院して集中的にアトピーを治療する為だ。が、ベットが満員の為に入院が拒否される。「症状は軽い」と言われ、通院によって治すように言われる。しかも、前の医者の時には、肝臓への負担を考えて嫌がっていた内服薬の使用をあっさりと決定されてしまう。
塗り薬も、最近開発された非ステロイド系の良く効く薬に変更された。で、肝臓への影響を調べる為に血液検査を受ける。って、この展開、どこかで見たことあるなぁ。筑波の大学病院で受けていた「新薬の治検」と一緒じゃない。てーか、あの時の薬、実用化されたんだね。ただし、服用者は血液検査が必要なのは相変わらずだけど。
そう言う訳で採血室に向かう。これが出口とは反対方向。まあ、こちらは比較的すいていたのですぐに終わったけど。
で、全てが終わったので会計へ。途中、薬の方の待ち時間を調べると1時間以上となっていた。それはたまらないので、外の薬局で出してもらうことにする。やはり、かなり待たされて会計を済ます。
筑波大の大学付属病院も、官僚的と言うか、かなり色々な所に回されて1回の診察に時間がかかったけど、梨医の付属病院はさらに上だね。大学病院慣れしていたとは言え、うんざりしてしまいました。
で、ようやく帰路につけるかと思えば、そうは問屋が卸さない。案内所で自宅の近くで処方してくれる薬局を調べることにする。この手の薬局は新来の時は何かと面倒なので、なるべく使ったことにある所にしたい。耳が痛くて医者へ行った時に利用した薬局に決めようとすると、アドバイザーさん曰く「ここは皮膚科は専門じゃないからこの薬はないかも。病院の前の薬局にならある」 素直に従わせてもらいました。
大学病院での時間と比べると半分とはいえ、ここでも30分ほど待たされた。揚げ句の果てには塗り薬が足りないと来た。後日、改めて受け取りに来ることになってしまいました。
そんな訳で、1時間にも満たない筈の帰りの道中で、2回も休憩を入れてしまったのは、仕方ないと言うことにしておきますか。
日中にそんな出来事があったので、当然、気力も出ず、家でへばっていると、携帯に電話が入る。イハン氏からだ。マジック関係に人脈からのこの時間帯の電話は、ルーリングに関する質問である場合が多く、その場合は相当に困っているのだから、慌てて出る(いや、マジック関係以外の人間の時は居留守を使うと言う訳ではないですから。単に先日PUL君がそう言う電話を長野からかけてきたんですよ。ただそれだけ)。今回は敢えて名を秘すカードゲーム屋にいるらしい。
ここで、とんでもない事を言われる。まあ「お店に来い」と言う呼び出しなのだが、その理由がアレだ。本日入荷したLeafFight新エキスパンションのパックを、予約している人で分配するから、私の分を確定させるために来い、とのこと。てーか、私はもうLeafFightからは足を洗っているんですけど。半年以上大会とかには出ていないし。レアもほとんど手放したし。当然、予約なんてした覚えはない。むしろ逆に、現定数の厳しいこの商品を、このお店の店長さんが通信販売で大量に購入するために名義を貸したくらいだ。本気で続けているなら、自分の名義は自分の分の為に使う。当然、名義を貸していたので、私の所に商品が届いているらしいのだが、家の人が受け取ったらしく、私は手を触れてもいなかった。
逆に言えば、LeafFightを扱っているお店の店長さんでも、こういう手段を弄さないと数を確保できない商品である。わずかに販売されるこれを入手するため、イハン氏とえとぴーは徹夜で並んだらしい。始発で行っても早朝の列整理に間に合わない事を前日に指摘したら、即座に旅立った。凄い根性だ。イハン氏なんぞ自分の為のパックじゃないのに。
とにかく、私はLeafFightの新エキスパンションには興味ないし、予約もしていない旨を伝える。出かける支度をしていると、しばらくしてまたイハン氏から電話がかかってきた。
半ば予想していた事なのだが、そのお店での販売分は、私の所に届いた分も含まれており、それを私が届けないと欲しい人全員に行き届かないらしい。途中から電話を変わった店長さんからその事が確認できた。
店長さんの「もう開けちゃったんじゃないでしょうね? 買い取ってもらうよ」と言う質問に対し「お金を払えば良いんだね? いくら? 6000円なんだ」と言う非常に意地の悪い冗談を返して、お店に向かった。
外は強烈な八ヶ岳おろしが吹き付けていた。下手をすると自転車で転倒する程の強風だ。大学病院の事もあったので、カードには興味ないがお金を払ってすむなら出かけたくないという心境であった。むろん、そんなお金はないんだけど。
で、無事にお店にたどり着き、問題のカードを渡したのだが、あの冗談を真に受けた常連の間で「私は届いたパックを全て開け、整理まで終わっていた」という事になっていて勝手に腹を立てていた。無茶苦茶な言われようだ。実際、「私相手に裁判を起こす」とか無茶苦茶な事を言われたし。
そんなに欲しかったんじゃ、自分で通販を申し込めば良かったのに、と思う。事情を良く知らずに名義を貸したり冗談を言ったりした私も良くないのだが、カードを求めていた常連の態度には、正直言って、腹に据えかねるものがあった。こっちは善意で名義を店長さんに貸したというのに、「商品が届いたならすぐに持ってこい。来れないのなら電話で連絡しろ」って要求は筋違いだと思う。
今回の事件、本来ならお店が行うはずの商品の仕入れを常連が協力した、と言う格好になる。まあ、これに問題があった訳だ。お店との関係に於いてこういう行為は否定しないと言うか、むしろ積極的に協力する。が、お客同志の関係でこういう問題があった以上、少なくともLeafFight関連の件に関しては、協力したくはない。別の商品でも、同じ様な常連が関与しているなら同様だろう。
でもまあ、最大の問題は、名義を借りてまで確保したパックを、このお店では全くマージンを付けずに販売した事だろうか。ホント、お客の為に至れり尽くせりで、いい感じです。あ、別に名義を貸した事に対する見返りが欲しい訳ではないですから。そんなことを求めてパックの値段をつり上げたんじゃ、視野が狭くて自分本位な人間に何を言われるか分かったモノじゃないですから、ええ。
と言うか、ティーアイ東京さんには、こういう阿漕な商売はやめてもらいたいですね。
覚え書き
Energy Feildは軽減効果、Crumbling Sanctuaryはダメージに対する置換効果、Pariahはダメージ移し替えでやはり置換効果。GRSのT.10.10より、ダメージを受けるプレーヤーがどの効果を適用するかの決定できる。これはCrumbling Sanctuaryのコントローラーやその時のアクティブプレーヤー、ダメージソースのコントローラーには関係無い(もちろん、ダメージソースが自分のコントロールしているものなら、Energy Feildは適用できないが)。
Worshipは実際にダメージが与えられてライフが損失される時に適用される為、先に挙げた3枚より後となる。
早起きは30分の悦楽
朝、目が覚めたら8時30分に数分前であった。おもむろにテレビを付ける。「おジャ魔女どれみ#」の放映が始まった。見る。魔法少女アニメの神髄を観させてもらう。
その男の子はその女の子と良い雰囲気なのだけど、回りが囃し立てるから男の子はつい「こんなブス」と言ってしまう。女の子は傷つき、男の子は言った事を後悔する。2人の仲直りが今回の話なのだが、解決プロセスに魔法少女達が全く貢献しない。
まあ、学園物としては良くあるシチュエーションだ。解決方法は男の子の方が詫びを入れる、これも基本だ。が、それに至る経緯が良い。もう1人の男の子(私は詳しく知らないが付き合っている女の子がいる事を問題の男の子が知っている)と会話するのだ。問題の男の子が訊ねる「○○(付き合っている女の子)の事を『ブス』って言っちゃったらどうする?」 この遠回しな質問で、事情を飲み込んだ彼はその事実を確認した後、「お前の言う通りだな」と言って、『ブス』と言ってしまった女の子の悪口を言い始める。
それによって問題の男の子は自分の本当の気持ちを自覚する訳だが、劇中でこういうやり取りをやっているのが小学生であれば、表向きの視聴者層は幼稚園児から小学生。「最近のガキはマセている」と言うことにしておこうか。
しっかし、「いでよ、ウシ」は『赤チャ』入ってますね。笑っちゃいましたよ。
チーム「モノ好き」快進撃
今日はアクエリアンエイジの大会であった。コロシアム2000の予選に先だった大会で、メタゲームを探る前哨戦に近いもの、それになる筈であった。
まあ、毎回、FB勢対梨大サークル勢と言う対決になるのだが、今回は様相が少し違った。FB勢の5人組がチーム「モノ好き」を結成して、特殊なデッキを以て戦いに臨んだのだ。
そう、単色デッキだ。ドローキャラなども含めて1勢力しか使っていないのだ。
事の発端は、イハン氏が私の調整相手としてイレイザー単色デッキを組んできたことにあった。それに感動した、最近では戦意を喪失しつつある三枝(兄)君がE.G.O.単を構築、がぜん戦意を取り戻す。それに呼応して、ある授業のレポートに巫女の衣装に関する論文(レミィの巫女装束イラストを含む)を書いてExcellentの評価を得た早おが阿羅耶識単を作り、私がダークロア単を構築。さらに有賀君までWIZ-DOM単を構築した。
この単色デッキ、特定色焼きを多用したドロー焼きデッキに対するメタデッキである。デッキ回転にはチャージを多用し、しかも高速ブレイクなどで手早く展開する。
で、相対する梨大勢は、春休みで帰省中と言うことで野さん一人だけだったりする。参加者は9名で半数がチーム「モノ好き」らしい(笑)。
1回戦目でリーダーとエースの赤緑対決が起こると言う波乱含みの展開だが、3回戦を終えて全勝は2人、その内の1人がWIZ-DOM単を操る有賀君。プレイオフに持ち込まれ、ここで有賀君が軽焼き村正ハロパデッキの野さんから勝利をもぎ取り、チーム「モノ好き」に栄光をもたらした。
今日もドラフト。日記には書かなかったけど、8日にもシールドをやっていたので、リミテッド3連荘。パックはやはりMM,MM,NE。今日は8人。
ファーストパックの初手、Crossbow Infantryと迷った揚げ句Vendettaを取る。2パック目はInvigorateと迷ってSilverglade Elemental。以下、Drake Hatchling、Nightwind Gliderとドラフト。この時点で4色(笑)。さすがに5パック目には、赤い高得点カードはなかったので緑の生物を取る。途中でhunderclapが流れてくると言うアクシデントが起きるが、下家を赤くするために流す。その後はWaterfront BouncerやSaprazzan Outrigger、2枚目のDrake Hatchling、Crossbow Infantryを得る。この時点で青緑の2色が濃厚。一応、白は押さえているが、競争が激しそう。
3パック目、初手は悩んでNatural Affinity。青はそれなりに取れるが、緑はあまり取れない。当たり前だ。下家がInvigorateを取って緑になっていたのだから。白もあまり良いカードがない。比較的遅い順目に来たMuzzleやCho-Manno's Blessingを押さえる程度。ちょっとだけ黒に浮気してみたりもする。途中でIndentured Djinnが流れてくるが、当然のように流す。まあ、下家に青を作りたくはなかったんだけどね。
3パック目、Battlefield Percherなどと言うふざけたカードを発見。Submergeがあったので迷ったがこっちは1周しても残っていると踏んで、即捕獲。が、黒はそこまで。以前のパックの感触から白が少なそうなので、LawbringerやLightbringerを集めてみる。これが的中。合計3枚も集まったほか、後半でLashknifeとToppleの捕獲に成功。てーか、Toppleの入っていたパックって残り5枚で、しかもその中にはFog Patchもあったんですよね。本当に困ってしまった。
で、デッキ構築。さんざん迷った揚げ句、緑を切る。青と白で生物が16体ほといて、その1/3は飛んでいるし。カウンターも2枚あるし、白にクリーチャー除去が2枚あるし。
そしてデュエル。1回目の相手はまたまた下家。赤黒っぽいなとは予想していたが、緑までは予想できず。思えば、Spontaneous GenerationやSpidersilk Armorと言った高得点カードを流した気がする。1本目は飛行クリーチャーの集団とSaprazzan Outriggerで押し切ったが、2本目は早々とその2枚が決まり、場が膠着。一時期は押されていたが、Darting Merfolkの活躍で何とか持ち直す。相手はSilverglade PathfinderやEye of Yawgmothでどんどんデッキを圧縮。このままではデッキ切れで勝てそうな気配がしてくる。
が、相手にはちゃんと勝算があった。最後のターン、ようやくキャストしたのがScandalmonger。こちらの手札は4枚、相手にマナは6つ。手札にカウンターを2枚握っていたが、マナが無くなるので通す。相手は2枚の手札を捨てさせた後、土地をもう1枚出してHaunted Crossroads。これをきっちりカウンターする。
2回戦目の相手は赤黒。1本目はちょっと事故気味だった内に殴り倒す。赤しか見えなかった。2本目になって黒が出てくるが、飛んでいるのを早々と展開させ、LawbringerやLightbringer、Nightwind Gliderなどで押し勝つ。
全勝で迎えた3回戦目は黒白。WishmongerやDeepwood Ghoulに悩まされれるが、プレイングの悪どさで勝利。やっぱり、青白を使うと水を得た魚のようになるよな。>自分
久しぶりにドラフトで勝利した。昨日よりはドラフトに失敗したと思っていたのだが、それでも昨日よりは成績が良かった。
岡崎律子MLから流れてきた情報に、色々な意味で驚く。
林原めぐみさんが歌う「ラブひな」のOP/EDを作る、と言う話が流れてきたのだが、この作品がアニメ化される事自体が私には初耳だったりする(笑)。
まあ、これはまだ甘い方で、何気なく岡崎律子 bookを覗いてさらにビックリ。1999年の提供曲リストを見て、新事実が色々と発覚。
何よりも驚いたのは、林原めぐみさんがアルバムを出していた事を知らなかったこと(爆)。2曲も提供してるじゃありませんか。他にも、小森まなみさんや日高のり子さんがベストアルバムを出している事も知らなかった。
てーか、井上喜久子さんのアルバム『みずうみ』は買わないといけないらしい。
今日はFB山梨でブースタードラフト、MM,MM,NE。初手のMMのパックで大混乱。一番上のアンコモンにKyren Negotiations。これで確定かなって思いながらレアのSand Squidなんかを眺めていると、コモンにKris Mage発見。このまま赤の片方を取っても、下家も赤くなる。これは面白くないので、少し悩んだ末、若干ポイントが落ちるがSand Squidを選択。一応、6人のドラフトだけど、赤は3人でやるには厳しいし、NEには嫌なコモンがあるから回避したかったのた。そう言う訳で、以後、下家には赤はスルーパス。
その後はあまり悩まないドラフト。1パック目だけでSilverglade Elementalを3枚も拾ったり、MM2つでSnorting GahrやBlockade Runnerを2枚確保したりと、なかなか好調。途中、同じパックにDrake HatchlingとIndentured Djinnがあって迷ってIndentured Djinnを取ってしまう。実際、こいつはデッキに入らなかったが。あと、比較的遅い順目でSilent Assassinが流れてきて驚く。
NEではあまり良い引きをしなかった。でも、初手のパックは悩む。Flint GolemとFlowstone ThopterにVolrath the Fallenがあったのだ。まあ、黒くて重いのでVolrath the Fallenは無視だけど。Flowstone Thopterは4/4とは言え7マナと重い。ネメシスのプレリリースで悩まされた事もあってFlint Golemの方を選択する。が、ここで1つ勘違い。Flowstone Thopterは7/1まで強化出来るのに気が付かなかった。5/3までだと思っていたのだ。まあ、それでも飛行なので充分の筈なんだけど。そんなんで飛行が不足したが、Jolting Merfolk2枚にEnsnareと、決め手になるカードを色々と得る。
最後の3枚でSneaky Homunculusを2枚得るとか、ちょっと謎な事があってドラフトが終了。デッキ構築に移る。黒や白の除去カードを多少は取っていたのだが、それらは全て切って青緑で組む。除去無し、クリーチャー20枚のデッキが完成する。
で、いよいよデュエル。が、なんと1回目の相手は下家。予想通りの赤黒で、ボコボコに押し切られる。やっぱりLaccolith Warrior2枚とかVolcanic Windを流したのはまずかったらしい。この勢いで優勝する。一応、遅い順目でのSilent AssassinやらSeal of DoomやらFlowstone Slideやらはカウンタードラフトしたんだけどね。
が、その後は2連勝。6人中3位に食い込む。まあまあの成績。
ちなみに、青を選んだのは2人、緑も2人と、なかなか良い選択をする。他の色は赤2名、白3名、黒3名である。
で、Kyren Negotiationsを流した私の初手が問題になる。でもねぇ、業師・中村さんのサイトにあるネメシスの得点表だと、どちらも9点のカードだったんですけどねぇ。>Sand SquidとKyren Negotiations
山梨県内においてアクエリアンエイジ全国大会の予選関係は全て現FB山梨だけで行われていた。が、アクエリアンコロシアム2000から「おもちゃのさいとう」さんも実施すると言うことで、話を聞きに顔を出してみる。
このお店、小中学生なメインターゲットのお店だからあんまり利用していなかった。DCYのポスターを置かせてもらう程度の付き合いしかなかった。だが、店員さんには私のことが「全国大会に2度も行った、アクエリアンエイジの猛者」として知られていた。
思わぬ所に「悪名」が広がっていて驚く。
そう言えば、国会の答弁で小渕首相が、一連の新潟県警の騒動に関して「運が悪かった」と発言して問題になっている。個人的には、首相の発言通りだと思うんだけどなぁ。上層部の管理職が、ここの事件1つ1つに関わっていられる訳がないし。まあ、神奈川県警の一連の不祥事から、警察バッシングの世論が高まっているのはわかるけど。確かに、監察官と馴れ合っているような面は非難されるべきだが、あのタイミングで酒を飲んでいたこと自体を非難するような論調は「どうかな」と思う。
「酒を飲んだ」だの「白鳥を見に行った」などの、こっちの騒動ばかり報道していて、肝心な監禁事件の情報が全く出てこない。これは困った事だ。もしかしてミスディレクションなのか?
前の日記にああいうことを書いたから、久しぶりにメガドライブを立ち上げてみる。
いやー、腕が完全に落ちている。「ぷよぷよ」も「ゲイングランド」も。「ゲイングランド」なんぞ、2時間かけて4−5辺りまで行ったが、時間切れでかなりのキャラクターを失ってやる気をなくす。
ま、なかなか楽しんで、当分は出したままにしておこう。
久しぶりにアクエリのデッキを組んでみる。
アンチドロー焼きのデッキを組み、自分のドロー焼きと対戦してみる。もちろん、楽勝。それこそ嘘臭いぐらいに。
だが、このデッキは色々と欠陥がある。まあ、リセットステルスなウイニーデッキなのだが、最大の欠陥は彗星爆弾で全滅すること。うーん、改良の余地がありすぎだ。
とりあえず、コロシアム2000の予選会に先駆けて大会があるから、それにはこれで出ようかな。
でも、参加メンバーはだいたい予想がついて、その中で積極的にドロー焼きを使うのは、ほぼ私だけだから(笑)、アンチドロー焼きにメタを張って普通のデッキで出ようかな。凶暴化したサイコソルジャーがりせっとちゃんで生き残るデッキ。これは、瞬間60ダメージ超を与えられるコンボデッキなんだよね。使っていて楽しいし、プレイングも楽だし。
そう言う訳で、デッキ思案中です。何か楽しめるデッキが良いんだよなぁ。
プレステ2狂走曲。
そう言えば新ハードが発売だそうで、凄い報道過熱ぶりだ。徹夜組も出ているらしい。ゲーム関係じゃ久しぶりですね。ま、マニアな人はイベントとなれば一般入場に並ぶのに徹夜も厭わないですから、当然なんですけどね。
しかし、ソフトならともかくハードの新発売は並んでまでして買う程のものじゃないと私は思う。だって、どんなに良いハードもソフトがなければだたの箱だからだ。もう少しソフトが充実してからでもいいんじゃないかな、って思う。てーか、サードパーティがどれだけソフトを出すか見極めないと酷い目にあうだろう。
私の場合、当分の間はPS2は買わない予定だ。まだまだPSやSSの方がソフトが充実してるからだ。当然、DCやN64も買っていない。最終的には買うのだろうけど。
ちなみに、私が良いと思って新品を買ったハードはSFCとPSだけだったりする。SFCは古い話になるが、「F-ZERO」と「伝説のオウガバトル」を見て購入を決めた。PSは「海腹川背・旬」と「ダビスタ」を聞いて決めた。いずれもSFC版で名を馳せた作品だ。もっとも、買ってすぐにプレイしたのは「ときメモ」なんだけどね。(笑)
コレと対称的なのはセガ・エンタープライズのハード。いずれも、新品を買おうと思う前に、中古を知り合いから譲り受ける話が持ち上がるのだ。メガドライブは「ゲイングランド」「ぷよぷよ」「クラックダウン」などのソフトを込みで安く譲ってもらった。ソフトはほとんど買わなかったけど、この3本だけでかなり遊び倒した気がする。
SSは、弟がそう言う話を持ってきて共同購入した。あまり乗り気ではなかったが「センチメンタルグラフティ」「サクラ大戦」など、ゲームじゃないソフトを色々と楽しませてもらった訳だから、悪い話じゃなかったのだろう。てーか「カルドセプト」を遊んだ段階で購入を決めても良かったのだが、前にも書いたように、あの時はプレイできる環境があったから。
そう言う訳で、新ハードは「これは」ってソフトが出るまで買わないと言う話でした。ちなみに、まだ買っていないハードの内、一番可能性が高いのはDCかな。ネットでの通信対戦で一歩先を行っている訳だし。DCユーザのネットマナーが悪いのは問題だけど。
でもまあ、PS2の場合、普通に買うより安いDVDプレーヤーと言う利用価値もありますからねぇ。「ようこそようこ」もDVD-BOX化されますしね。
3ヶ月に1度の人事異動、ってネタは前も使ったかな。
エクステンデッドに禁止カード。
Dark RitualとMana Vault。いずれも1マナを3マナに変換するカード。
禁止理由は、ネクロドネイト。こういうコンボが高速に決まるのが問題らしい。
まあ、こういうデッキにとって2マナ余計に出ると言うことは2ターン分のターンアドバンテージを意味するから、凶悪さはかなり減るだろう。
そう言えば、ドネイト系以外のコンボデッキを見るとココアペプルスもネクロを使う。やはりこの辺の高効率リソース転換カードが良くないのだろう。
そもそも、ドネイトのコンボは青のみで構成できるのに敢えて黒を混ぜている。ココアペプルスに至っては2色コンボに関係無い黒を混ぜているのだ。
でも、Poxとか、スーサイドとか、普通のネクロとか使う人からすると、DarkRitualの禁止ってとばっちりだよなぁ。