DCIJ/HJの陰謀を暴く!


まずは、マジックの強くなる方法を読んで欲しい。 ここで私は「HJからカードを買うな」と言う趣旨の主張をしています。ちなみに この文書をアップしたのは’96/11/30であります。これ以降、DCIJの大きな 大会に於いて、対戦相手の決定に作為を感じるようになりました。
まずは’96/12/23の’96TYPEIIファイナルビックトーナメント。 詳しくはそのレビューを読んでもらいたい。 シード選手と2回連続で当てられているのである。これで2連敗した後、 3回戦は朱鷺田氏とあてられているのである。
この時は偶然だと思っていた。だが、次の香港大会の日本代表決定戦( ’97/1/26)では、これに輪をかけて酷い操作にあった。
とりあえずレビューを読んでもらいたい。なんと、 いきなり中村氏を当てられているのである。この中村氏と言う選択が凄まじく 嫌らしい。私はカウンターポストを使っていた。で中村氏はカウンターポストの キラーデッキを使っていた。私が知る限り、他のシード選手はカウンターポストを 使っており、あからさまなキラーデッキは中村氏だけのはずである。
そして、これに引き分けると、今度はこの大会で上位に入り日本代表になった大橋氏が 相手になる。彼は15日の予選をトップで抜けて来たのだ。おそらく、同じポイントの 人間の中では(先ほど当たった中村氏を除いて)1番実績のある人物である。
これに負けて3回戦は18日のトップ抜けの人物と当てられる。おそらくは同じ ポイントに強豪がいなかったからであろう。私を彼はポイントが異なっている。 わざわざそう言うポイントの境目にもってきたのだ。
これにはかろうじてかったのだが、この後も酷い。カウンターポスト2連戦である。 3回を終って1勝1敗1引き分け。で、この1敗はカウターポスト相手なのだ。 しかも、4回戦は身内、5回戦はシード選手の大山氏と、よりにもよってと言う 相手である。

件の文章を載せる前はと言うと、’96/9/29の第5回東京大会の レビューを読んで頂きたい。特にDCIJが悪意を 持って対戦相手を決めている様な節はみられない。
つまり、DCIJの裏にいるHJの人間は、私がこれらの大会で上位に入って有名になり、 HJに不利なことを言う人間に強い影響力を持つのを恐れて、こう言うような小細工を しているのである。
(初出:'97/4/1に某所に送ったメール)


その後の展開

私が引退をほうぼうで言い触らし、半年以上DCI公式大会に参加せずにいて油断したの だろうか。それとも、ここでオークションまで開いてカードを処分したので安心したの だろうか。そにかく、私の引退に呼応するかの用に、PRGM9月号に国内上位プレーヤー のランキング表が掲載され、ちゃんと50位の位置に私の名が載っていた。
なんでこんな事をここで取り上げるかと言うと、去年6月の全日本選手権や9月の 第5回東京大会では決勝進出者のリストがRPGMに紹介されていたのに対し、私が 決勝に進出した2大会では、そう言う事を行なわなかったからである。どの大会も 規模的に非常に大きい。特に香港予選なんて載って当然だと思っていたのだが。
これも、私が全国的に有名になるのを防ぐ(というか「RPGMに2回も名前が載った」 などと言うことで私の発言に説得力を持たせるのを防ぐ)為にHJが行なった陰謀で ある事は間違いない。
ここでこんな発言をしたから、私のランキングが下がるまでは、PRGMに同様の記事が 載ることはないと思われる。
('97/9/14)


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