大会は終了した。大成功であるが、平穏無事とは言えない。
優勝者は山本さん。勝つべき人が勝つべくして勝ったと言う感じである。決勝に進出した8人の内3人が梨大プレーヤー。3人とも準決勝まで進んでいる。準決勝まで残って残りの一人は、県外から遠征者だったし。
全体的に赤茶単が多かった。決勝進出の8名中4名まで赤茶単だった。予選を通らない赤茶単もいる訳で、相当な数になると思う。
実は、今回はデッキ登録用紙に年齢と職業を書く欄をつけた。小中学生が多く、どんなデッキを使っているか興味があったので。
その結果、恐ろしいことが判明した。マスティコアに呪われた巻物、欲深きドラゴンその他のレアが全て4枚ちゃんと入っている赤茶単を使っている小学生がいたのだ。他にも、大人顔負けの、レア満載なコピーデッキを使っている小中学生も多数いた。いずれも、予選を抜けてはいないけどね。
詳しい結果は、後でまとめてアップする予定です。上位8人のデッキくらいは公開して解説をつけます。
明日の大会で必要となる資料をDL中。同時に、Excelで作った表計算の微調整など。こりゃ徹夜だな。
日記にも何度か登場する、弟子の一人の山下君が、ネットトレード詐欺として非難されているらしい。
発送が遅れる事は良くあるんだけど、彼の場合、本当に忘れている事があるから、困り者だ。実生活の上でも、彼の「面倒くさい」「忘れていた」と言うセリフは良く聞く言葉だ。
昨日のパチンコでちょっとだけ勝ったので、そのお金で「マジカルパラダイス」を1箱あけた。そのままでは、次の日にパチンコに行ってスッてしまうお金だ。
最後。珍しくプロ野球の話。
今日の1曲:「デインジャー・ゾーン」ケニー・ロギンス
[スロット]
さて、長い気分転換終了。
今日の「エクセル・サーガ」
そう言う訳で(?)、Excelを使ってスイスドローの集計用の表を作成する。所要時間を1時間弱。
セラフィム・コールを見る。
珍しく学校の話。
最近、サターン版の「第4次スーパーロボット大戦F」に手を出している。
キルギスで捕虜となった日本人が解放される。
山梨で開いている大会。次回からエクステンデッドにする。8月頃からエクステンデッドを開くって言っていたんだけど、9月のレギュレーション大幅変更で延期していた。
15日に書いた「ときメモ」関係の話の続き。
掲示板の方へ突っ込み。
>みやけんさん
>bysさん
>Serraさん
>さかもとさん
[アニメ]トラブルチョコレートの話
売っている喧嘩を買ってみる(笑)
ちょっと観念的な話をしたので分かりやすく噛み砕いてみよう。「ときメモ」において、同じ女の子のエンディングに辿り着くとして、その過程はほぼ無限にある。それに対し、他のギャルゲーでは、ほぼ一本道である。マルチエンディングのものもあるが、それは大抵、達成度(=途中で拾ったフラグの数)で決まるものである。
そう言う訳で、楽観的か悲観的かの違いはあるが「ときメモ2」に対する立場は同じと言う事でよろしいのかな?>まささん
で、面白いのが参加者の声明文。根本的に「ときメモ」と「ときメモ2」ではキャラが違うからダメ、と言うつもりで参加してまささんの文章があるものだから、それを隠そうとして大混乱。でも、伊集院の妹と言う設定に矛盾があった事には気が付かなかった。
それともう1つ。「伝言板」と言う形で掲示板が置いてあるらしいのだが、いつ覗こうとしても見れないのである。これでは反論とか意見とか書きようがない。
第三艦橋破壊!
実験的に、日記のフォントサイズを変えてみました。個人的に、この大きさなら見やすい、と言うか1行に入る文字数が少なくなって読みやすい、と思いました。
「エクセル・サーガ」を知らなかった事に関する弁明
トーナメントレポートアップしました。ここです。
今日は、第2期甲州マジック友の会の第16回大会。ホント、ほぼ月1回のこの大会は長く続いています。
詳しいトーナメントレポートは後日、仕上げますので乞うご期待。
今日は、行きつけのデュエルスペースでアクエリアンエイジの大会。
とりあえず、今週見たアニメ新番組の原始感想。
「ダイ・ガード」
「エクセル・サーガ」
「トラブル・チョコレート」
WOWWOW系は来週ね。そう言えば「魔法使いTai!」も途中から見ていないや。
鍋〜煮詰めるほど〜味違うの〜ふたりのコ〜ヒ〜(HystericBlue「なぜ・・・」の調子で)
消えた8月分の日記、キャッシュが発掘されました。
8月分の日記が飛びました。10月分の日記ファイルを用意しようとしたら、何故か8月分の日記に上書きされていました。
30日(土)
色々な事があった。何から書こうか。
だた、これだけは言っておく。彼は本質的に悪い人間ではない。僕もさすがに馬鹿じゃないんで、犯罪者と交際したりはしない。多分、単に忘れているだけだと思うんで、大目にみてやってください。厳しく言って、至急、遅らせますんで。
リソース転換手段に乏しいゲーム、と言うか徹底してリソースを制限しているゲームで、キャラゲー、運ゲーの類であるが、絵的に気に入っているのと、魔法少女モノのアニメが好きなので、つい買ってしまった。
しかし、カードを見ていると元ネタが想像できて笑えるモノばかりだ。「マジカルエミ」「セイントテール」「ナースエンジェル」「ファンファンファアーマシー」などなど。
できれば、魔法少女の除去カードとして「おもちゃ屋のトラック」なんてあれば良かったのに(爆)
阪神タイガースに山村宏樹と言う投手がいる。正確には「いた」。1994年のドラフトで1位指名で入団した選手だ。指名の時は単独であったが、当時は幾つかの球団からオファーがあったらしい。
僕は別に阪神ファンじゃない。阪神ファンな脚本家のファンではあるが。:-p
個人的な知り合い、と言うか家が近所で家族ぐるみの付き合いがあった。母親同士が親友らしい。幼い頃に、一緒に遊んだ記憶がある。
さすがに高校出たてのルーキーがいきなり活躍できる訳ではなく(松坂某みたいな例外はおいておく)、数年を2軍で過ごして慣れた後、1軍で活躍してくれるのを期待していた。
彼が試合に出ていると、うちは家族全員で応援する。TVで放映されていたらチェックする。一人暮らししていた頃には、わざわざ電話をかけてきて、出ていることをし知らせて中継を見るように言われたくらいだ。
ようやく1軍で初勝利を挙げて、これからいよいよ本格的に活躍すると期待していたのだが、何故か今期は病気で待ったく登板しなかった。それにより、戦力外通告されてしまった。
今日のスポーツ新聞によると、病気は肉体的なモノではなくて精神的なモノだったらしい。しかも、その原因にはイジメがあるらしく、訴訟も辞さない構えだと伝えられている。
残念な話ではあるが、自由契約選手になったんだ。ドラフトの時に諦めていた球団が取ってくれるかも知れない。そこで活躍してくれることを願う。
29日(金)
今日は授業が半日なので、午後から久しぶりに打ちに行く。
打ちたかった「アステカ」は全席埋まっていた。仕方ないので、2番目の候補である「エルビス」を打つ。
マイナーな台なのでちょっと解説。大量獲得型では珍しいB-Type。高設定ではビック確率が1/200を切っているのに、500枚オーバーの獲得が望める。平均獲得枚数は390枚と公称しています。ただし、技術介入の余地は皆無に等しいのが玉に瑕。確率が通常のA-Type並みなので安定しているくせに、爆発するときは大爆発の台である。セコい私にはうってつけの台である。
最初に打ったのは、BIG回数が0回で回転数が88回の台。このデータでは、設定が高い可能性がある。
が、運悪く100回ほど回してもBIGを引かず。設定が低い危険性があるのでヤメ。
気分転換にCR機を打つ。台は「CRフィーバーカジノ」。今の台にしては珍しく液晶ではなくリールの台。「フィーバークイーンII」が大好きであった僕が逃すはずがない。
台選びは適当。1000円分のパッキーカードを買い、当たり回数2回の台を選ぶ。この1000円で大当たりを引く。ただし、通常絵柄。
良い気分で消化し、1回交換なので玉を全て交換する。てーか店員が玉を勝手に持っていってしまった。おいおい、保留玉で当たったりしたらどうするんだ? まあ、当たるはずがないんだけど。
だが、最後の保留玉でリーチがかかった。まあ、あまり期待しないで見ていたのだが、一応リーチなので次のパッキーカードを買いに行けない。するとどうだ、本当に当たってしまう。保留玉連チャンだ!ただし、また単発(泣)一応、再抽選にはなったんだけどね。
狼狽えていると、隣で打っている無制限を獲得したあんちゃんがスッと玉を差し出してくれる。こういう面に関してはさすがに山梨でもマナーがよい。本当にありがとうございました。ここを読んでいるとは思えないけどね(笑)
その後は、奮発して3000円のパッキーを購入、とことん勝負。が、80回近く回ってカードが切れる。まあ、釘は悪くないみたいだ。
追加投資の1000円を半分使ったところでまた大当たり。これが全回転となり、ようやく念願の確率変動に入る。
ここまでで、僕が当てた分だけでも通常絵柄2回に対して確率変動1回。前の人の2回が素確でも3:2、単発だと4:1。嫌が応にも大連チャンの期待がかかる。
だが、あっさりと素確に終わる。その後、現金投資で200回ほど回してヤメる。
スロットの島に戻ると、やはり「アステカ」は空いていなかったが「エルビス」には空きがたくさんあった。良い台もある。まだ昼過ぎなのに11回もBIGを引いている台だ。300回近くハマってヤメていた。速攻で座って勝負に入る。
4000円程回してBIG。これが40回転後に連チャンし、その後100回転ちょっとでまたBIGを引く。高設定台に座れたと確信。
だが、その後の展開が大問題だ。クレジット、てーか10回転以内に7連チャンしたまでは良かった。本当はここで即ヤメなのだが、高設定台と信じた私が馬鹿だった。打ち続ける。次のBIGまで600回転ほどハマる。そして、その次のBIGまでは1000回転(涙)。現金投資モードに入ってしまいましたよ、ええ。でもって、ここでまたクレジット3連チャン。
鉄板で裏だ!(爆)
注意してみると、回りの台もそんな感じの動きをしてる。300回転オーバーのハマリを喰らった思えば、クレジットってガンガン連チャンする。
おそらくは天井タイプの裏モノだろう。4回転、40回転、400回転の3種類の天井を持つのだろう。もしかしたら、40回転と400回転の間にもう1つ天井があるかもしれないが。
そうすると、私は天井を3回突き抜けたことになるのか?
いずれにせよ、閉店まで大きな動きははなし。400回転の天井近くで連チャンし、また天井まで、ってのの繰り返し。結局、700枚前後になった所で時間切れ終了。最後の最後で、また400回転らしい天井を突き抜けてしまったのが泣き所。
28日(木)
ほぼこの話の為だけに「ラブへな」のBGMとして「ときメモ」のパロディな音楽を作るとは!
表計算にする目的は、自動的にOPMを計算させる為だ。番号を元に、対戦相手のマッチポイントを参照させるのに苦労する。さんざん悩んだ揚げ句、address関数でIDから目的のセルの参照を作り、indirect関数で値を求める、という面倒な方法に行き着く。探せば、もっとストレートな方法があると思われる。
後は、記入ミスを防ぐためのチェックサムを作る。が、これが色々と面倒だった。その上、対戦相手の番号を見て、その番号の人の、その回の対戦相手が自分であるか、と言うのを調べるようにしているのだが、対戦相手として自分を書いた場合、そのエラーを判別できないと言う事が判明。こういうエラーが一番多いのに。
しかし、Excelもそうだけど、どうしてマイクロソフト製のアプリケーションの機能って「小さな親切大きなお世話」なモノが多いんだろう。関数などでカッコを使う時、入れ子になってもカッコの数を間違えないように、まず最初にカッコを閉じておいてから中の式を書く癖をつけているのだが、カッコを閉じた瞬間にエラーメッセージがでる。これが非常に邪魔である。
他にも色々と邪魔だとか、設計思想が悪い部分がある。その都度、作業が中断させられるので非常に腹が立つ。
27日(水)
七瀬葵の絵なギャルゲーのアニメ化、なんですよね、あれ。制作がサンライズなんで、OPは「センチメンタル・グラフティ」のアニメと非常に似ている。特にラストの「2010年11少女物語」って奴
ここでふと思う。SFとかだと2010年って近未来でサイバーパンクな世界になっているはずなんだけど、この作品の中では現代と大差ないんですよね。
で、内容。片桐さんが、清川さんの絵を描くために口説く話?(爆)
構成的には気に入っているし、やりたいことは解るけど、最後のオチがねぇ。テレビ東京はアニメに関して規制が厳しいので、ああ「逃げる」のは仕方ないのか。
ネットワーク関係の授業の後、他の生徒と担当の教師で雑談、てーか他のネットを攻撃する話をしていたんだけど(爆)、別の生徒に話の腰を折られてしまった。
その授業で、レポートが課されていたんだけど、学籍番号の剰余系によって内容が違っている。で、その彼は間違った課題をやってきてたのだ。
なんで間違ったものをやってきてしまったか? 彼の学籍番号は1番である。剰余系は計算するまでもなく1だ。だが、彼は4番の課題をやってきたらしい。彼曰く「1は6じゃ割れないので、0を持ってきて10/6で余りは4」だそうである。
この計算には僕も呆然としてしまった。
このあと、教師はその計算は違う事を指摘し直すと、彼は逆キレしてしまった。後はお決まりのコース。「小学校で習っただろう」「習ってません。忘れました」「じゃ、家の人に教えてもらえ」「家の人に聞いても解りません」
誰だよ、こんな奴の小学校卒業を認めたのは!
26日(火)
弟が持っているソフトで、以前、説明書を読んだだけで偏頭痛がしてきたアレだ。
とりあえず「ゴーショーグン」と「ガンバスター」が出てくるまで頑張ろうと思った。もちろん、目当ては小山茉美さんと日高のり子さんの声が目当てだ。だが、それは随分と先の事だと知らされる。
仕方ないのでクリスチーナ=マッケンジーを育てて遊ぶ。「ポケットの中の戦争」に出てきた、林原めぐみさんが声をあてているキャラだ。
ガンガン進めていく。ようやくEVAが出てくる。EVAが強い。さすがはATフィールド。ほとんど攻撃を受け付けない。壁に最適。空を飛んでいないので、機械獣とポセイダル軍しか効果的に殴れないけど、空を飛ばせばバイストンウェルの軍勢にも負けない。
しかし、一番笑わせてもらったのは、ネルフの人間が入ってきて、ミサトさんが「アムロの声が良い」と言った事だ。「ピンチの時に助けに来てくれそう」こういう声優ネタは大歓迎です。(笑)
やはりここは、エル=ビアンノにアムロの事を「ダーリン」って呼んでもらいたいね。
25日(月)
まあ、ようやく解決した訳で明るいニュースなんだけど、裏で何があったのやら疑問。
無条件解放はあり得ないとして、やはり身代金を支払ったのだろうか。そうなると、今後、日本人がテロの標的になる事が増えるかも知れない。それは困るなぁ。
まあ、問題の組織に影響力を持っている国を探して、経済援助を盾に圧力をかけたんならOKなんですけどね。そう言う事情なら、どこの国に圧力かけた、なんて情報は公開できないけど。
まあ、テンペストブロック落ちでやめる人を出させない為のものなんですけどね。お店にも結構、在庫が残っているみたいだし。
そこで思ったのが、エクステンデッドでのポータル使用を認めること。HJがポータル三国志のキャンペーンを始めた事でもわかるように、色々な店で不良在庫化している。
そう言う訳で、調べてみたんだけど、同じ効果で違う名前のカードが結構ある。Wildfire,Time Warp,Armageddon。うげーこれは困った。
それともう1つ。ポータル三国志には「馬術」と言う能力がある。これはまあ、シャドーと同じ様な回避能力である。
そう言う訳で、妙案を求む(笑)。
21日(木)
ここで反論(?)を書いたせいか知らないが「開設への経緯」と言う形で掲示板の過去ログが掲載された。
よくよく調べてみると、あのキャンペーンのページはごみ箱メモリアルの横浜メモラーさんの所らしい。以前、てーか2月の日記で、リンクに関する彼らの主張に反論を書き、その議論が発生している掲示板へのポインタを示した事がある。しばらくして、日記に付けたリンクから問題の掲示板へ飛べなくなった。
どうやら、私の使っているプロバイダー(と言っても学校なんだけど)からのアクセスを拒否するように設定されたらしい。この時は議論を拒否されたものだと思った。そう言う態度の人間はあまり相手をしたいものではない。
そう言う経緯があるから、今回も日記に書くに留め、メールを送ったりはしなかったわけだ。そもそも、とりあえず日記に書いておくことは、いきなり書き込みをせずに、自分の中に冷却期間をおく効用を狙っている側面もあるのだが。
色々と話を聞いた結果、私の日記のリンクから問題の掲示板に飛んだ人間が「荒らし」を行ったらしい。それに対する処置としてのアクセス拒否らしいが、僕が荒らした訳ではないので、この処置には疑問が残る。
で、今回のキャンペーンは同じサーバ上の話であったので、そっちのアクセス拒否が今回も生きていたと言うからくりである。
そんな事実が判明した今、僕は気力を無くしているんですけどね。過去ログ見るに、主要メンバーはゲームシステムの話とか分かっている訳だし。
「キャラが違うから『ときメモ』じゃない」って議論も「システムが違うから『ときメモ』じゃない」って議論も本質的には大差ないんですよね。今までのコナミの展開は、主にキャラクターにアイデンティティを求めている人間を対象としていた。「ときメモ」に始まったと言っても過言ではないギャルゲー・恋愛シュミレーションの氾濫した今の市場に、キャラクターを入れ替えた「ときメモ2」を問う以上、システム的なアイデンティティが継続している筈なんですけどね。
遊技王のイベントとかで色々ポカをしてるけど、ゲーム自体に関してはコナミもそこまで馬鹿じゃないと思いたいんですよね。宣伝を見る限り、ふつーのギャルゲーを「ときメモ」のネームバリューで売ろうとしているって勘ぐりたくなるのも、無理はないんですが。むしろ、ふつーのギャルゲーと思って勝ってくれる人がいれば、儲けモンだし。
「ときメモ」って何だったのか、ってのを捕らえ直すのには良い機会ですけどね。
16日(土)
エクセル関係の良いページを紹介して頂いてありがとうございます。
それと、MagicDailyNewsには非常にお世話になってますです、はい。
ちなみに、「某所での議論」とはここの事です。
弁解しておくと、あの種の記事は全て、プレリリース直後の不正確なスポイラーを元に書いたモノです。拙速を旨として書いたので、実際のリストを見て変な部分があるのは仕方ないです。
書き直すのは性に合わないのですが、補足説明を付けることにします。
MMに関しては、他にも間違っている部分があるので。
さかもとさんのメアドには突っ込まないように(笑)。
一応、向こうの掲示板の方にはフォローを投稿しておきましたんで。
とりあえず、エクセル・サーガにはこれからずぶずぶとはまっていく予定です(爆)
エクセルの単行本を探してみることにします。
なお、タグについてですが、改行したい箇所に<BR>と半角で入れればいいです。
先週のレビューは片手落ちである事が判明。舞台となる学園は、生徒と教師合わせて10万人、666の学科、1600を越える同好会を擁するマンモス校。何となく、蓬莱学園を彷彿してしまうのは、電源不要系ゲーマーの悲しいサガ(笑)。
今回は、現れた怪物に対して特撮系の戦隊モノな話になる。てーか、「サンダーバード」のパロディをした後に、「サンダーバード」をパロディした「サクラ大戦」のパロディをするのには参ったね。
まあ、こんな風に毎回違った顔を見せてくれるなら、この先、期待大であろう。
15日(金)
相手はこれ。>ときメモ2は「ときメモ」じゃないキャンペーン
だが、のっけから自分の行動が首謀者であるらしいまささんの策にはめられたモノだとしる。やられた、1枚上手だ。
まささんの主張を要約すると(1)「ときメモ」の魅力はシナリオが無いこと・相互に関係無いイベントの連続によって恋愛が進行する事である。(2)「ときメモ2」で各キャラクターの設定がしっかり固まっている事から、各キャラクター確固たるにシナリオが存在すると推測できる。と言う事である。
個人的には杞憂だと思うんですけどね。シュミレーションゲームという形式上でシナリオを進行させる事の失敗を「エーベルージュ」や「センチメンタル・グラフティ」から学んでいると思いますから。シナリオ重視のギャルゲーが「ToHeart」や「one」の様にADVにシフトし、それらがヒットしてる現状を分かっていると思います。実際、コナミだって「ときメモ」のキャラを使ったADVを何作か出している訳だし。
「ときメモ」と「ときメモ2」の間に、そう言うADVや「ときめきの放課後」と言うクイズゲームを出した理由を考えると、分かると思うんですけどね。何故、これらのソフトに「ときメモ2」と付けなかったか。
そもそも「ときメモ」はシステム上で革命的なゲームであり、それで爆発的な人気を呼んだのだが、キャラクターの人気にも火がついてしまった。本当なら、すぐにでもキャラクターを入れ替えた「ときメモ2」がでるはずだったのに、そうできなかった。
そして「ときメモ」が発売されてから5年も経ち、人気が薄らいだ頃に「ときメモ2」の発表である。システム的に勝負になるモノができあがっているから「ときメモ2」名前を冠したのだと思う。「プレーヤーの名前を呼んでくれる」みたいな表層的ではないシステムを。
それは、「ときメモ」を踏襲したイベント連発型の恋愛シュミレーションを充実させたものか、連続したシナリオを実現しても無理のでないシュミレーションのシステムか、それ以外の想像できないシステムであろう。いずれにせよ、「ときメモ」のゲームシステムに熱中した人間の期待を裏切らないものである。少なくとも、予め設定されているシナリオに沿った形でシュミレーションの中でイベントが発生するだけの安易なゲームではないと信じたい。
このことを端的に現しているのが、エンディングのシステムである。「ときメモ」の場合、3年間の行動の結果として、誰かに告白される(もしくは、誰に告白されない)のである。他のギャルゲーは、ゲーム途中のフラグ具合で誰かのシナリオに突入、と言うパターンがほとんどである。
この為「ときメモ」では同じ女の子のエンディングを何回体験しも飽きないのだが、シナリオ重視型のソフトの場合、同じ女の子のエンディングは1回みれば充分である。
一応、弁明しておくと、シナリオ重視の一本道ソフトを批判しているのではない。目的の違いを明確化しているのである。「ときメモ」と言うゲームはシステムが主でありシナリオはそれに従うものだ。それに対しシナリオ重視のソフトはシナリオが主でシステムが従である。その為、シナリオを見せるためにシステムがコマンド選択型のADVになっていると言える。
シナリオ重視のソフトが出てくるのは、実は当然の流れだと思っている。根拠は、ここ数年でゲーム業界に流れた人材だ。20年前、本来なら小説を書いているか、映画を撮っているか、舞台の台本を書いているかしているはずの人間はこぞってアニメ業界に流入した。その例が押井守であり幾原邦彦である。ところが5年前からそう言う人材はゲーム業界に流れるようになったのだ。表現の最先端を行く人間が、新しい表現手段としてゲームソフトを選んだのだ。押井守にしたって、10年前にもうゲームソフトを作っている。
そう言う人間の作るソフトでは表現が主になりゲームとしてのシステムはそれを引き立てる為のものに成り下がってしまう。
もちろん、僕が楽観的になっている論拠の部分に関しては反論があると思いますが。
しかし、この参加者の中に片桐彩子さんのファンが多いのは何故なんだろうか?
14日(木)
いやー、このネタをカマしてくれるとは思わなかったよ。
というわけで「エクセル・サーガ」の話は終わり。
調子良ければ、順次、メインコンテンツの方でもこの大きさを標準にして行こうと思います。
12日(火)
「アワーズ」と言う雑誌の存在は知ってます。筑波大時代にword部屋に入り浸っていた頃、white氏に「ジオブリーダーズ」の載っている雑誌として紹介されましたから。
だが、山梨に来てから「アワーズ」を探したのですが、どこにも売ってないのです。
そう言う訳で、誰か甲府市近郊で「アワーズ」を売っている店を教えて下さい。
11日(月)
何か僕が梨大プレーヤーを目の敵にしているみたいですが、そうではありません。プレーヤー集団として高い評価を与えているのです。だからこそ、倒す目標(Player to Beat)として意識しているわけで、その結果として、こういう事がかかれるのです。
裏を返せば、梨大プレーヤー以外に、脅威となるプレーヤー集団がいないと言う事です。とは言ってもそれほど酷い訳ではなくて、例えば坂本兄弟には何回も苦渋を舐めさせられている訳だし、高校生や中学生のグループで僕によく話しかけてくる何人か人は、強い人がいるんですけどね。それに、あの大会の主催者団体も、強いんですけどね、主催者と言う立場上、滅多に対戦する機会がないんで。
マジックの強さと言うのは、(1)情報収集能力、(2)カード資産、(3)デッキ構築能力、(4)プレイング能力、の4つが揃わないとダメで。(1)の条件を満たすにはインターネットへの接続が必要だし、(2)の条件で中高生には無理だし、(3)(4)は場数を踏まないとダメで常にプレイできる環境がないとならない。これに、プレーヤー本人の能力が加わる訳だが、この4つが揃っていると言えるのは、現状では梨大のプレーヤーグループだけだと思わます。
とりあえず、僕としては自分が縄張りとしている「げーむ屋さん」のメンバーはそのように育てようと思っているのですが、なにせ才能のある奴は高校を卒業すると県外に出てしまいますからねぇ(笑)。
10日(日)
第2期になってからほぼ毎回参加し、全勝で最終戦を迎えて涙を飲む事、数知れず。ようやくスタンダードで優勝できました。ちなみにデッキはnWoです。
いやー、本当に良かったです。ついでに、梨大プレーヤーの連勝を阻むことができて(笑)。
閉会式の時、山本さんに続いて「この人も無冠の帝王」などと紹介された時は、思わず笑ってしまったけど。マッチポイントが同点の時はOPMでなくてデュエルポイントを見る大会だと言うのに、安定して2立てで勝てるデッキを持ち込まない僕は、1敗でも入賞しない、と言う事が何度もあったので(笑)。
同率2位が何人かいて、一人は、黒コントロールを使ったプラタくん。アクセントに憎悪を入れていたらしく、これが要所要所で決まったらしい。全勝対決の最終戦では、何故か炸裂しなかったので助かったけど(笑)。
もう一人は、ご存じ山本さん。こちらは、アリゾナ産スニークシュートのスタンダード版。てーか、適者生存やゴブリンの砲撃が入ることでデッキの回転やゲームエンド手段に幅が広がった。無限マナコンボまで仕組まれている。回していて楽しそうなデッキだが、プラタくんの憎悪に沈んだらしい。
9日(土)
店の常連から4人程、梨大のテーブルトーク研究会から5人ほど、他に3人ほどが参加。
デッキ紹介とレポートは別の場所にあります。
ちなみに優勝。全国大会の出場権とでじこTシャツ他をGet。ただし、Tシャツはフリーサイズでは着られない(笑)。首が抜けません。
2位と3位は共に梨大のメンバー。ここのアクエリアンエイジの大会はこれで3回目。初回・2回目共に梨大のメンバーが優勝していたので、店のメンバーがそこから優勝を奪回した、と言う意味で面目を施した格好。だが、他の常連にも頑張ってもらって、もう1人くらい入賞して欲しかった。
しかし、ゲームを始めて5月に出たβ版をちょっとプレイしただけで投げたこのゲーム、再開して1週間足らずで優勝できたと言うのは、このゲームを底を示しているような気がする。いやいや、こんな事を言っては失礼だ。全国大会で成績を残してから、あー。えーと。
試合後、上位入賞者はポスターを前に写真撮影。これが雑誌やウェブページに載る可能性があるそうです(爆)。
8日(金)
子供向けロボット番組を装った作品。でも内容は「EVA」+「トライダーG7」。巨大ロボットを動かしているのが、警備会社と言う企業であることを活かせられれば、化けるかも。
とりあえず、面白そうなので見る。
タイトルからするとライトファンタジーっぽいが、内容はギャクもの。うっかりしていてBパートしか見ていないけど、いい感じ。
とりあえず、面白そうなので見る。
何か変な番組の中のコーナーらしき作品。てーかメインなのか?
内容は、ジャンル的には学園物(?)ファンタジー(?)。妖精なマルチ(HMX-12)が、一人暮らしの主人公の所に住み込む、って話、らしい。
しかし、妖精が木製の人形ってのはなぁ。他のキャラクターもアレだし。スタッフが年寄りで感性が錆付いているらしく、若者向けのファンタジーっぽいモノとしての題材を童話に求めているのはなぁ。結果的に、少女漫画として童話にモチーフを求めた「赤ずきんチャチャ」の焼き直しになっている。
一話目は「守って!守護月天」してました。次の話も多分そうでしょう。
1話だけみれば「充分ですぅ」って感じだけど、面白そうな気がしないでもないので、次も見るかも知れない。
5日(金)
久しぶりにカラオケへ行って来ました。
1年ぶりくらいかな? 実は結構、行ってません。そう言う訳で、かなりの歌を忘れてました(笑)。歌えなくて途中終了が何曲もありました。
極めつけは「MayBeTrue」。出だしのMayBeTrueって部分だけ歌って、その後を続けられませんでした(爆)。
近い内にリベンジ予定。>賛同者求む
学校のPCに残ってました。ホント助かった。
1日(金)
キャッシュに残っている方、連絡下さい。